男の自信の象徴とも言えるペニスの勃起力ですが、これは年齢とともに衰えを感じてしまう方は少なくありません。
あなたも
「以前は硬く反り返るように勃起したペニスが、最近は半勃起、勃起するまでに時間がかかる、勃起しても長時間維持することが出来ない・・・」
などと感じてはいませんか?
もしあなたが最近
「勃起力を昔の様にアップさせたい。。自分のペニスはもう使い物にならなくなったのか??」
~などと悲観しているなら、この記事を最後まで目を通す事をオススメします。
衰えた筋肉であっても毎日鍛えることで元のような筋肉へと戻ります。
それと同じくペニスの勃起力も、正しい方法を実践していくことで、若い頃のような勃起力を取り戻す事は十分に可能です。
勃起力の低下は放置していると男性更年期障害や生活習慣病のような病気の原因になります。
そのため、年齢だからと諦めることなく勃起力をアップさせるための方法を実践することをおすすめします。
これから紹介する方法をぜひとも実践し、あなたの勃起力を確実にアップして行きましょう!
【勃起力が低下する原因】
勃起力アップの方法を知る前に、そもそも勃起力が低下する原因について見て行きましょう。
とはいうものの、実は、勃起力の低下は明確にコレが原因というものがありません。
1つのことが原因で勃起力が低下するのではなく、複数の原因が関係することで、勃起力は次第に低下していくのです。
勃起力を低下させる原因は、大きく分けて3種類あります。
・加齢による精力減退
・血流の悪化
・ストレス
この3種類が関係することで、勃起力は落ちていきます。
加齢による精力減退
まず、加齢による精力減退に関してですが、男性の精力に関係のある男性ホルモンのテストステロンは、20代をピークにして、減少の一途をたどります。
何もしなければ、テストステロンの分泌量は減少し続けます。そのため、男性らしい肉体や男性らしい精力を維持することが難しくなります。
何もしなければ、分泌量が低下する一途なのですが、しっかりとケアをすることで例えば80歳になっても40代のテストステロンの分泌量を維持することが可能です。
逆に40代なのに70代のテストステロンの分泌量になる可能性もあります。
放置し続けることで、男性更年期障害になる可能性もあります。男性更年期障害は勃起不全の原因になります。
また、男性らしい肉体を維持することができませんから、ポッコリお腹や中年太りなどのだらしない肉体の原因になるでしょう。
血流の悪化
次に、勃起力を減退させるのが血流の悪化です。
これは、ペニスが勃起するには大量の血液がペニスへ集中して、膨張させるからなので、血流が悪化すればペニスへ血流が集まりにくくなり、勃起力が低下します。
その結果として、勃起を維持するのが難しくなり、中折れなどの原因となります。
さらにこれは、動脈硬化をはじめとした生活習慣病などの原因にもなります。
生活習慣病になれば、突然死のリスクも高まります。
特に動脈硬化ですが、サイレント・キラーと呼ばれるほど、自覚症状のない病気です。
動脈硬化の初期症状として勃起力の低下があります。
勃起をするためには、スムーズの血液がペニスに集まらなければなりません。しかし、動脈硬化になるとスムーズにペニスに血液が集まらなくなり、勃起力が低下します。
これらを改善して勃起力まで高まるのでしたら、かなりお得といえます。
特に、ペニスは陰茎への血流が活発になる事により勃起しますので、逆に言えば陰茎に流れる血液量を促進させてあげる事により、あなたのペニスの勃起力を高める事はもちろん、加齢により衰え始めた精力に対しても、確実な増強効果を発揮します。
これは最大パワーの勃起力を得る上で最も大切な核心部分ですので、別記事にて個別特集を組んでいます。
合わせてご覧頂く事で、あなたのペニスの勃起力は確実にアップしますので、ぜひご一読下さい。
ストレス
そして、ストレスです。
ストレスがたまると、自律神経失調症などになる可能性があります。
自律神経というのは、「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経がバランスをとっています。
交感神経は興奮をしたときや、昼間の活動時に活発化する神経であり、副交感神経は夕方以降のリラックス時に活発化する神経です。
そして 、勃起力アップに欠かすことができないのは、副交感神経の方です。
しかし、過度にストレスにさらされていますと、常に交感神経の方が有利になってしまい、勃起することが難しくなります。
自律神経系をつかさどる器官の近くに、ホルモンバランスを調整する器官があり、ストレスで自律神経が乱れてしまうと、ホルモンバランスをつかさどる器官も引きずられて乱れてしまい、男性ホルモンの分泌量に問題が生じてしまい、結果として勃起力のダウンにつながります。
ストレスに関しては、ためるべきものではありませんが、このストレス社会、ストレスを溜めないという方が難しいので、いかにストレスを解消していくかが課題になるでしょう。
勃起力アップ方法個別解説
勃起力アップ方法1【筋トレ&チントレ】
運動をすることで、テストステロンの分泌量がアップすることをご存知でしょうか?
ジョギングなどの有酸素運動ももちろん良いのですが、「あれもこれも出来ない!優先順位や効果のより高い運動は?」という方が多いでしょう。
そんな方に最もオススメする運動を1つ上げるなら、筋トレです。
更に、筋トレをするのであれば、PC筋という、勃起力改善に関係のある筋肉を鍛えたられればより効果的です。
PC筋は普段、意識することの出来ない筋肉ですが、睾丸と肛門の間にある筋肉です。
意識するためには、おしっこをしている最中におしっこを止めます。
そのときに使われる筋肉がPC筋です。
PC筋を鍛える筋トレはスクワットになります。
スクワットはPC筋を鍛える以外にも下半身の血流をアップさせる働きがありますので、勃起力アップには非常に有効な筋トレと言えます。
方法は、普通のスクワットと同じなので、そこまで難しく考えることはないでしょう。
ただ、オーバーワークをしてしまいますと、筋トレで分泌されるテストステロンを薄めるホルモンが分泌されてしまうので、無理をすることなく行うというのが鉄則になります。
また、PC筋のみを鍛える筋トレとして、5秒間肛門を締め、5秒間肛門を緩めるトレーニングがあります。
これは、どのような姿勢でもできて、1回10セットを、朝、昼、晩、寝る前に1セットずつおこなえば有効です。
運動による勃起力アップ効果をより高めたい場合は、冒頭でも触れたとおり、ジョギングなどの有酸素運動も取り入れる事をオススメします。
心肺機能を普段から高めておくと、ペニスへの血流促進効果や、心臓が圧力を高めやすくなるという効果があります。
中高年になっても、(勃起力を含めた)身体の衰えを感じさせない、若々しい男性は、ほぼ例外なく、何かしらの運動をしています。
この様に筋トレを始めとした各種運動は、勃起力アップは元より、あなたの日々の健康にも当然プラスの効果しかありませんので、現在何も運動をしていない方は、いい機会ですので何か始めてみましょう!
もちろん無理の無い量とペースで構いません。
これらは習慣化させる事が重要です!
そのためには、「もうちょっと出来るかな?」という所で敢えてやめてみましょう。
それくらいの方が長続きしますし、習慣化への正しい道です。
勃起力アップ方法2【食生活の見直し】
若いころのように暴飲暴食を続けていますと、基礎代謝のみならず新陳代謝能力が落ちていますので、肥満の原因となります。
特に油ものを多く摂りますと、血管の中にコレステロールが増えて、血管を狭くする可能性もあります。
また、メタボリックシンドロームの人がED(勃起不全)になる可能性が高いとの調査結果も出ていますので、野菜と食物繊維を多めの食事に切り替えることが、勃起力アップのたみには重要といえるでしょう。
ちなみに、どんなにダイエットを頑張っても、食事制限を一切しなければ、ダイエット効果は極めて薄いとされていますので、食生活というのは勃起力改善のみならずダイエットも考える場合、重要になります。
また、「亜鉛」を豊富に含んだ牡蠣、血管拡張作用のある「シトルリン」を豊富に含んだスイカやメロン、「アルギニン」を豊富に含んでいるマカやウナギなどを摂取することで、勃起力改善の効果も期待できます。
勃起力アップ方法3【ストレスを溜めこまない】
ストレスには、精神的なものと肉体的なものがあります。
勃起は非常に体力や集中力が必要なので、ストレスによって十分な勃起のための体力と集中力が乱されてしまえば、20代であっても勃起力は低下してしまいます。
ストレスに関してですが、発散方法は個人によって異なってきます。
ただ、運動の項目と関連しますが、有酸素運動など新しい酸素を多く摂取することで、ストレスは改善されるとの報告事例もあります。
また、趣味を持つことでもストレスは改善されますので、たまには趣味に没頭をしてみるというのもいいかもしれません。
勃起力アップ方法4【禁煙】
勃起力を低下させる原因の1つである、血流の悪化に関係があるのが、タバコです。
タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて血管をもろくする働きがあります。
さらに、血中濃度の酸素を減少させ、活性酸素を体内に作る原因になります。
活性酸素は細胞を老化させる原因とされていますので、タバコを吸い続けることで、実年齢よりも肉体年齢が老化するケースもあります。もちろん勃起力アップに害悪なのは言うまでもありません。
さらに、動脈硬化の原因の1つでもありますので、タバコは吸わないに越したことはありません。
ただ、いきなり禁煙をして、そのストレスが我慢できないというのであれば、1日に吸う量を減らすことや、電子タバコなどに切り替えることをお勧めします。
勃起力アップ方法5【睾丸マッサージ】
タイ古式マッサージの秘術の1つに睾丸マッサージがあります。
タイでは「ジャップカサイ」と呼ばれており、いわゆる性感マッサージとは別のマッサージです。
睾丸マッサージは、全身マッサージを行ってもらった上で行われないと効果がないのですが、睾丸マッサージを受けることで、ペニスへの血流量がアップしますので勃起時の硬さが増し、精液量もアップする効果があります。
TTMA(特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)という場所が公認しているタイ古式マッサージの店舗なら安心して、この睾丸マッサージを受けることが出来ます。
間違っても、睾丸マッサージを風俗店で受けてしまっては、睾丸マッサージの真の効果を実感することはできないでしょう。
勃起力アップ方法6【睡眠時間を確保する】
人間は睡眠をとることで疲労が回復します。
また、睡眠中に精子は生成されますので、睡眠時間はしっかりと確保する必要があります。
できることなら7時間程度の睡眠時間が理想的です。
また、眠る時間に関してですが、暗くした室内であれば、何時に入眠したなどの入眠時間に関係なく、成長ホルモンが分泌されますので、とにかく時間を確保して眠るということが重要となります。
上手く眠れない方は、就寝1時間前からPCやテレビ、スマホなどの脳に刺激を与えるものを遠ざけ、暗くした部屋で寝転がることでうまく眠れるようになるかもしれません。
眠るために、睡眠薬や深酒をすると良質な睡眠というのは得にくくなりますので、温めたミルクなどを飲むといいでしょう。
勃起力アップ方法7【精力サプリメントを服用する】
最後に、精力・勃起力をアップさせるのに、確実に効果が見込める方法をご紹介します。
それは、最初から精力・勃起力アップ効果を目的として作られた、強壮剤(精力増強サプリメント)を服用する事です。
強壮剤に似ているものとして、強精剤というものがあります。
強精剤はセックスの前にどうしても勃起しなければならない、一時的に勃起力をアップしたいというときには効果を発揮するものですが、ヨヒンビンなどの劇薬が含有されているものがありますので、常用は避けるべきものです。
一方、強壮剤は健康補助食品になりますので、即効性はありませんが、使用し続けていくことで確かな効果を実感することができます。医薬品などは含まれていませんので、長期間使用していても副作用などを心配する必要もありません。
中でも、L-シトルリン、L-アルギニンなどの成分は、両方同時に摂取する事で陰茎への血流促進効果が高まります。
なぜかといいますと、L―シトルリンとL-アルギニンは、体内に吸収されることで、一酸化窒素を生成します。この一酸化窒素ですが、血管の拡張作用のほか、血管の柔軟性をアップさせる効果があります。
また、一酸化窒素はcGMP(環状グアノシン一リン酸(Cyclic guanosine monophosphate)という酵素の原材料になります。cGMPは海綿体平滑筋を弛緩させる効果があります。
その結果、ペニスに血液が流れ勃起します。勃起力が低下している人は、cGMPを分解するPED5という酵素が多く分泌されているので勃起力が低下して、中折れやEDの原因になります。
ちなみに、現在のED治療薬(勃起薬)はすべて、PED5の分泌を阻害する作用しかありません。いくらED治療薬を飲んだとしても精力はアップしないのです。
先述しましたが、L-シトルリンとL-アルギニンは同時に摂取することで、相乗効果を期待することができます。
例えば、L-アルギニンのみを摂取した場合、アルギナーゼと呼ばれる酵素により、摂取した多くが分解されてしまいます。しかし、L-シトルリンを同時に摂取することで、アルギナーゼの働きを抑制することができますので、より多くのアルギニンを摂取することができるのです。
つまり、L-シトルリンとL-アルギニンは同時に摂った方がよく、精力サプリについては、L-シトルリンとL-アルギニンの2種類が含有されている、精力サプリメントを摂取した方が良いのです。
他にも、亜鉛は海外ではセックスミネラルと呼ばれているほど、勃起力には欠かすことのできないミネラルです。
亜鉛は300種類の酵素の分泌サポートに欠かすことのできないミネラルです。直接勃起力をアップさせるわけではないのですが、亜鉛が慢性的に不足するとEDになります。これは、海外の大学の実験にて判明しています。
スッポンにはアルギニンをはじめとして良質なアミノ酸が含まれています。
トンカットアリには、男性ホルモンのテストステロンの分泌を促進させる効果があります。
これらの栄養素は、勃起力アップに欠かせない成分と言えます。
そうは言っても、これら精力・勃起力アップ効果のある栄養素が入った食べ物を、一度に食べるというのは簡単ではありません。
具体的には、上記代表成分が含まれた食材の牡蠣やスイカを食べつつ、ウナギ、マカなどを毎日一緒に食べる必要があるのです。
例えば、トンカットアリですが1kgで十数万円します。ということで、手に入れることができないのが現状です。
これらの食品を普通に食べ物で摂取するというのは、現実的ではありません。
普通に考えてムリですし、肥満・体重増という別の悩みが出てしまっては本末転倒です。
しかし、精力増強や勃起力アップを目的に製造された専用サプリメントは、これらの栄養素を食べ物から抽出して、1つのタブレットに凝縮していますので、一口で飲むことができ、大変効率的です。
精力剤や精力ドリンクは、例えばマカだけから抽出した1成分だけを使っているのですが、勃起力アップサプリメントは複数の植物から抽出された成分を使用していますので、効果はより高くなっています。
また、サプリメントですから、毎日摂取しても副作用というのが現れません。
非常に安全性が高く、継続的な服用を続けることで、確かな効果が期待できます。
ただし注意点として、こうしたサプリメントには、重要成分の大半をコストカットのために量を減らしたスカスカの粗悪品が大変多く流通していますので、購入の際には十分な調査や予備知識が必要になります。
また、現在は100種類や200種類の成分が含有しているというのを売りにしている、精力サプリがあります。しかし、100種類の有効成分が含有されている精力サプリに関してですが、基本的に購入すべきではありません。
理由ですが、100種類の有効成分と30種類の有効成分となる場合、100種類の有効成分の方が一見すると魅力的ではありますが、1つ1つの配合量を考えた場合、30種類の方が配合量は非常に多く含まれているためです。
つまり、効果の有効性を考えた場合、100種類よりも30種類しか成分が入っていない方が勃起力回復効果は高いのです。
変な話、わずかに、0.0001gでも含有されていれば、100種類の有効成分として数えることができるので、配合されている有効成分の数ではなく、「量で優れている精力サプリなのか」「そもそもダメな精力サプリなのか」などの見極めがとても重要です。
これに関しては、勉強すれば誰でも判別が可能になるのですが、一定量の知識を必要とするのもまた事実です。
そこで当サイトでは、独自調査にて、ちまたで効果アリとされている市販商品を徹底調査⇒分析を行い、その結果導き出された、【1最も効果が高く、2費用対効果も抜群で、3安全な商品】を厳選、以下別記事にて紹介しています。
合わせてご覧下さい。
勃起力アップ方法 まとめ
勃起力アップ・改善に効果のある7つの方法をお伝えして来ましたが、いかがでしたか?
もちろん、ここで紹介した7つの方法を全て実践すれば完璧なのは言うまでもありませんが、
ただ、タイの古式マッサージの睾丸マッサージはなかなか受ける機会はありませんので、7つすべてを実践するのは難しいでしょう。
正直なところ、「睡眠時間確保、ストレスをためない」などは、現代社会、とりわけ日本のビジネスマンには、決して簡単な事ではありません。
勃起力アップのためには、運動習慣と精力サプリの2つは欠かすことができません。
もちろん、睡眠も欠かすことはできません。つまり、ちゃんと食事をとって、ちゃんと運動をして、ちゃんと眠ることが勃起力アップに効果を発揮します。
そして、サプリメントに関してですが、L-シトルリンとL-アルギニン、そして亜鉛が含有されているものを選ぶようにしましょう。
L-シトルリン、L-アルギニンのどちらか1つしか含有されていないものの場合、高い相乗効果を期待することができず、高い勃起力アップ効果を実感することはできないでしょう。
必ず、L-シトルリンとL-アルギニンが含有されているのが大前提であるといえます。この2つが含有されており、なおかつ、亜鉛をはじめとした複数の成分が含有されている精力サプリにしましょう。
しかし、有効成分が100も200も含有されている精力サプリの場合、1つ1つの有効成分の含有量が少ないので、100も200も有効成分が含有されている=効果抜群と考えてしまうのは間違いです。
有効成分の含有量が少なくても、しっかりと含油量がしっかりと含まれているものを購入した方が確かな効果を得ることができるでしょう。
まとめにもかかわらず長くなってしまいましたが、総括すると「健康的な生活を送ろう!」ということです。
それが、あなたのペニスに活力を取り戻し、昔の勃起力を取り戻すきっかけになります。
また、勃起力のみならず精力サプリメントを摂取し続けることにより、健康的な肉体を得ることができて、楽しい性生活を送ることができるとなります。
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