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射精に勢いが無い・・・精液量を増やして大量連続射精する方法9選!

年齢のせいか「射精に勢いがない・・・」とお悩みではありませんか?

確かに射精の際に精液が「どばー!」と出れば快感の度合いもそれだけアップします。

しかし、加齢とともに精液を作る能力も劣化してしまい、若いころのように大量の精液を作ることができなくなっているのかもしれません。

また、精液が作られにくい生活習慣をとっているのかもしれません。

そんな悩みをお持ちの男性に向けて今回は、「精液量を増やし大量に連続射精する方法」を紹介していきます。

目次

精液の量について

自分の精液量の多さ、少なさを判断するには、基準がないと判断することができないと思います。

アニメのように大量に精液が出るわけでもありません。

そこで基準ですが、WHO(世界保健機関)が公表している1回の射精で出すことのできる精液の平均値は2.0mlです。

ティースプーン1杯分、もしくはペットボトルの蓋の70%程度が、射精時に出すことのできる平均的な精液の量です。

当然ですが、連続して射精をした場合、射精できる精液の量はどんどん減少していきます。

2.0mlと聞いて私の精液量少なすぎ? と思った方も安心してください。

精液量には個人差があり、0.2ml~6.6mlと射精できる精液の幅というのはかなり広くなります。

中には13ml射精したという記録もあるそうです。

かなり精液が溜まっていたようですね。

WHOが公表しているティースプーン一杯の精液を射精することができれば、女性を妊娠させるのには十分な量であり、これ以上精子を射精しなくても妊活などの面から考えれば問題はないでしょう。

しかし、ご存知でしょうか?

射精時に精子がいっぱい出ると男性が覚える快感の度合いはアップします。

ということで、2.0mlで満足することなく、大量の精液を勢い良く射精する方法をさっそく見て行きましょう!

精液が少なくなる原因とは?

次に、精液が少なくなる原因について紹介していきます。

精液量が少なくなる原因は、

・ストレス
・疲労
・射精前の興奮している時間が短い
・過度なオナニー習慣
・半勃起状態での射精
・男性ホルモンの減少
・筋力の低下

これらがあります。

精液量を増やす方法個別解説

ここからは、精液量を増やすためにはどうすればいいのかについて紹介していきます。

1.興奮の度合いを高める

精液量が少なくなる原因として、射精前の興奮している時間が短いと前述しました。

これは、精液の構成に原因があります。

精液と言って思い浮かべる液体は、

・精子
・前立腺液
・精嚢液(せいのうえき)

この3つの成分が、精液;前立腺液:精嚢液=1:3:6の割合で混じり合い、1つの精液となっているのです。

そのため、精液を増やすために欠かすことのできないものは「精嚢液」を増やすことです。

この精嚢液というのは、フルクトースという果糖が含まれており、これが精子の主要なエネルギー源になっています。

また、子宮の収縮を促すプロスタグランジンというものも含まれており、子宮内での精子の輸送にも、精嚢液は大活躍をする、精液の主成分と言って過言ではありません。

ちなみに、私たちが精液として思い浮かべる白い液体は、前立腺液と精嚢液からできた「精漿(せいしょう)」と呼ばれるものになります。

例えばパイプカットをしている人も射精することができますが、その人は、精子がゼロの精漿を射精しているわけです。

では、この精嚢液が分泌される瞬間は、というと、脳から興奮が伝えられた時です。

この興奮が長ければ長いほど、そして強ければ強いほど、精嚢液の分泌量はアップします。

その結果、大量の精嚢液により濃い精液を射精することができるというわけです。

つまり、作業のようにセックスをするのでは、濃い精液は作られません。

射精までの時間をどれだけドキドキしながら過ごすことができるかにより、精液の濃さというのは変わってくるわけです。

長く良質な興奮をするようにすれば、精液量や濃さはアップすることでしょう。

2.オナ禁をする

精液量を増やすための鉄板といえば、オナ禁です。

若いころは1日に何度もオナニーをできたかもしれませんが、年齢をかさねるごとに、精液の生成量は少なくなってしまうので、1日に何度もオナニーをしているのであれば、少しの期間、我慢をしましょう。

では「どのくらいオナ禁をすればいいのか?」といえば、2~3日がベストです。

1年も10年もオナ禁をしたからといって、その分が精液に反映されるわけではありません。

オナ禁は長ければ長いほどいいと安易に考えてしまいがちですが、精巣に貯めることができる精液は3日が限界です。

3日で精巣は満タンになってしまいます。

しかし、精子というのは毎日作られますので、限度をこえた精子は尿と一緒に外へ出て行ってしまうのです。

つまり、3日以上のオナ禁は意味がありません。

そのため、3日間に1回オナニーをして精子を定期的に射精することが、精液量を増やす上では重要なのです。

例えば、女性とセックスする予定があるのであれば、3日前からオナ禁に入りましょう。そうすれば、濃い精液量を射精することができ、非常に満足感の得られるセックスをすることができるでしょう。

一切のアダルト動画や画像を絶てば、興奮の度合いもひとしおです。

ちなみに、数か月とか数年、オナ禁をしてしまいますと、男性ホルモンのテストステロンの分泌量が減少します。

テストステロンとは男性が男性らしくあるために必要不可欠な男性ホルモンです。

これが減少してしまえば、男性らしい筋肉質な体を維持することができなくなったり、最悪の場合、EDや男性更年期になったりする可能性があります。

ネット上の掲示板で、嘘か本当か知りませんか「1年オナ禁をしたら穏やかになった」という書き込みを目にしましたが、単純にテストステロンの分泌量が減少して、男性が本来持っている闘争本能がなくなり、穏やかになったと推測できますが、上記の様な弊害を考えると推奨出来る事ではありません。

3.禁煙をする

タバコをたしなむ人は、タバコを控えた方がいいでしょう。

できれば禁煙をするというのが理想的です。

良質な精子が作らなくなりますし、なにより、生殖機能への悪影響が大きいからです。

タバコは勃起不戦(ED)の原因の一つである、動脈硬化の原因にもなります。

動脈硬化になりますと、柔軟性の高い血管というものが失われてしまい、また、末梢血管も潰れてしまします。

結果として、スムーズに勃起することができなくなり、勃起をしたとしても十分にペニスが硬くならなくなります。

精液量の減少の原因でも触れましたが、完全に勃起する前に射精をしてしまうと、満足いく射精感を得ることができません。

タバコは吸わないに越したことはありません。

禁煙外来などがある場合は試してみましょう。

タバコを吸う行為が習慣化しているのであれば、電子タバコなどに切り替えるのもいいでしょう。

なにが言いたいのかといえば、やはり控えるより禁煙出来るのであればベストです。

4.筋トレをする

精液量を増やすためには、男性ホルモンのテストステロンの量を増やせばいいのです。

そのためには、栄養バランスのとれた食生活と筋トレをすることが必要不可欠です。

実は男性ホルモンのテストステロンは20代~30代をピークとして減少の一途を辿ります。

しかし、テストステロンの分泌量の減少を抑制することは可能です。

そのため、70代でも40代のテストステロンの分泌量を誇る男性なども存在します。

逆に放置すると男性更年期になります。

テストステロンは、男性が男性らしくあるために必須のホルモンです。

そのため、減少してしまえば筋肉質な体を維持することもできませんし、意欲の低下やメタボリックシンドロームなどにかかります。

このようにテストステロンは、男性にとっては必要不可欠なホルモンであり、テストステロンの量を増やすには無酸素運動、つまり、筋トレが重要です。

別にボディービルダーになるほどの厳しい筋トレは必要ありません。

それは、むしろ害悪です。

筋トレを過度にしすぎると、今度はテストステロンを分解する酵素が出てきてしまうので、適度な筋トレをしましょう。

筋トレの中でAV男優の多くの方が実践しているのがスクワットです。

スクワットをすることでPC筋とBC筋という筋肉を鍛えることができるので、早漏改善や勃起力アップ、そして射精力、射精時の快感がアップします。

また、スクワットは太ももにある睾丸に一番近い筋肉である大腿四頭筋を鍛えることができます。

ここを鍛えることで下半身が活性化され精液量もアップすることでしょう。

スクワットの回数ですが、1日に30回、朝15回、夜15回を毎日しましょう。

特にデスクワークの人は、全身の筋力が低下しやすくなります。

デスクワークの人は要注意です。

5.ダイエットをする

前項の筋トレと関係のある話になりますが、肥満体形の人はテストステロンの分泌量が少なくなります。

脂肪の中にはテストステロンを女性ホルモンへ作り替える酵素が含まれていますので、テストステロンが分泌されたとしても、女性ホルモンへ作り替えられてしまい、テストステロンの体内濃度が高くならないのです。

脂肪を燃焼させるダイエットには、有酸素運動が向いています。

ランニングやウォーキング、水泳などの全身運動です。

30分以上続けることで脂肪の燃焼が始まります。

ジムなどへ通う方は、筋トレと併せて有酸素運動をおこなうことで、相乗効果を見込むことができます。

男性の場合、内臓脂肪が多く付きます。

内臓脂肪は銀行預金に例えられるように、すぐに落とすことができますが、3ヶ月程度は努力しなければなりません。

6.ストレスをためない

ストレスは、精液を生成するテストステロンの分泌量に大きく影響を及ぼします。

このストレス解消法については、個人個人で異なるでしょうが、ストレスはなるべくためないようにしましょう。

ストレスのオーソドックスな解消方法としは、日光浴や散歩をすること、また趣味に没頭するなどがあります。

これは個人個人で異なりますので、自分にマッチしたストレス解消方法を探してください。

7.良質な睡眠をとる

睡眠中に成長ホルモンや男性ホルモンが活発に活動するので、睡眠不足は大量の精液を作るという観点からすると非常に避けるべきものになります。

よく、22時~2時の間はゴールデンタイムと言われていました。

この時間に寝ないと成長ホルモンが分泌されないので、22時~2時の間は寝るべきとされていましたが、現在は入眠してから3時間の睡眠の質を上げることが重要視されています。

睡眠の質を上げるためには、寝る前のテレビ、パソコン、スマホ、飲食はNGです。

睡眠が深ければ深いほど、成長ホルモンの分泌量は増えますので、睡眠を害するテレビ、パソコン、スマホの操作、寝る前の食事は避けましょう。

8.精液量を増やす食事・成分を摂る

亜鉛

精液量を増やす食事として欠かすことができないのは、亜鉛です。

日本の成人男性の亜鉛の1日摂取量は15mgと厚生労働省は定めていますが、日本人は慢性的に亜鉛が不足しています。

亜鉛は直接精子を作るわけではないのですが、睾丸で精液を作るためには欠かすことのできないミネラルです。

アメリカでの実験で、亜鉛をわざと少なくした食事を被験者に与え続けたところ、被験者の半数の精子量は減少し、EDになる人まで現れました。

実験終了後、元の精子量に戻るまでに約半年程度の時間が必要だったそうです。

このように、亜鉛は男性女性ともにセックスには欠かすことのできないミネラルなので、セックスミネラルとも呼ばれています。

亜鉛の厄介な点は、自身の体内で作りだすことができないところにあります。

つまり、食事により摂取する必要があるのです。

しかし、牡蠣には1日に必要な亜鉛が含有されていますが、亜鉛というのは吸収率が悪く、1日に必要な量の亜鉛を摂取するとなると多くの牡蠣を摂取しなくてはならなくなります。

また、精液量を増やすには男性ホルモンのテストステロンの分泌は欠かせません。

男性ホルモンのテストステロンの分泌を促進させるものとしては、

・クラチャイダム
・アルギニン
・シトルリン
・アカガウクルア
・ムクナ
・亜鉛

などの栄養素が必要になります。

クラチャイダム

クラチャイダムにはアルギニンが大量に含まれています。このアルギニンは有名ではないでしょうか。

エナジードリンクなどに含まれていますので、連続でセックスをする際などに、景気づけで飲んだ経験があるという人もいるでしょう。

ちなみに、アルギニンにはアルカリ性の食品なので、酸性のクエン酸などと一緒に摂ると胃のむかつきを抑えることができます。

シトルリン

シトルリンは2017年現在、医薬品指定からは外れていますが、2007年までは医薬品だったものです。

摂取すると体内でアルギニンに分解され、その吸収率はアルギニンよりも多くなります。

そして、アルギニンとシトルリンは同時に摂取することで相乗効果があります。つまり、同時に摂取することで効果が倍以上になるというわけです。

アカガウクルア

アカガウクルアはタイ原産の植物で1年に1cmしか伸びず、タイ政府により厳しく管理、制限がなされている貴重な植物です。

そして、アカガウクルアにはDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)の分泌を促進する効果があります。

これは、副腎皮質で作られるホルモンの一種であり、テストステロンの原料になります。

ムクナ

ムクナはマメ科ムクナ属のマメで、インド・ネパールが原産国です。

ムクナにはプロラクチンの分泌を抑制する働きがあります。

プロラクチンは、テストステロンの分泌量を抑制する働きのある酵素です。

このプロラクチンですが、射精後に訪れる賢者タイムの原因物質の一つです。

どんな美人で巨乳とのセックスでも、一度射精をしてしまうと「あ、ちょっと、もう無理っす」となってしまいますが、その賢者タイムの原因が「プロラクチン」なのです。

ムクナを摂ることで、このプロラクチンの働きを抑制することができるので、夢の2回戦、3回戦という連続セックスをすることも不可能ではありません。

他にもムクナには、精子の運動性を活発化させいたり、精子の数を増やしたりする効果が

ありますので、精液量をアップさせて連続射精をするのであれば、ぜひとも摂っておきたい栄養素であるといえます。

9.精力サプリを摂取する

筋トレやダイエットについては、実践しようと思えば、そこまで高いハードルではありません。

しかし、精液量をアップさせる食事に関しては「ちょっと実践してみようかな」と簡単にはいきません。

例えば、アカガウクルアはタイ政府が輸出に制限をかけていますので、簡単には入手することはできません。

入手したとしても、それを食事として摂るには限度があります。

良薬は口に苦しと言いますがおいしくありません。

ムクナに関しては、あく抜きなど調理に時間がかかりますので、気軽に毎日食べられるものではありません。

また、シトルリンはスイカなどのウリ科の植物に多く含まれていますが、これを必要目安量摂取しようとすると、スイカを7玉程度はたいらげなければなりません。

現実問題として、食事だけで精子量が増えるに十分足る量を摂ることは困難と言えるでしょう。

牡蠣に関しても、1年を通じて、必要量を食べるのは困難です。

そこで、これら問題点を解決するのが、精力サプリです。

精力サプリとはいわゆる勃起薬や精力剤とは異なり、短期的な効果を求める人にとっては不向きです。

しかし、精液量を増やすという長期的な効果を求める人にとってはおすすめのものとなります。

おすすめといいますか一番現実的なものであるといえます。

勃起薬のような医薬品ではなく、健康食品に分類されますので、長期で服用しても副作用というものがありません。

アルギニンとシトルリンが配合されている製品ならば、別々に購入するよりも手軽で、相乗効果を実感することができるでしょう。

更に先述した必須成分が凝縮されていれば、精液量アップのみならず、勃起力のアップにもつながります。

せっかくやる気になってもペニスの方が「ちょっと無理っす」とふにゃちんになっていては、恥をかくだけです。

しかし、精力サプリを飲むことで減少した精力もアップしていき、次第にセックス前の景気づけなどは必要なく自然に勃起するようになります。

素人男性がAV男優のような、硬くたくましいペニスを持っていれば、女性に一目おかれること間違いなしです。

精液量を増やして大量連続射精する方法【まとめ】

WHOが発表した射精時の平均精液量は2.0mlです。

あくまで平均ですが女性を妊娠させたいときは、これくらい射精できるのが理想的です。

そして、精液量を増やすには

・興奮の度合いを高める
・オナ禁をする
・筋トレする
・ダイエットをする
・ストレスをためない
・良質な睡眠をとる
・精液量を増やす食事を摂る
・精力サプリを摂取する

これらが重要になります。

特に重要なのは食事と筋トレ、オナ禁の3つです。

ただし、食事によって精液量を劇的に増やすというは、あまり現実的ではありません。

そのため、食事の代わりに精力サプリを摂ると効率的です。

精力サプリには食事では摂取することの難しい量の栄養素が凝縮されています。

錠剤タイプが多いので味など気にすることなく、栄養素をきちんと摂取することができるでしょう。

そして、精力サプリに含まれている成分としては、「亜鉛」「アルギニン」「シトルリン」あたりはおえておきたいところです。

精力サプリなどのランキングを見る場合は、この3つが入っているかいないかで判断してもいいでしょう。

連続で2回戦、3回戦とセックスをしたい場合は、「ムクナ」なども含まれた精力サプリを摂るといいでしょう。

ただし、精力サプリを飲んで筋トレなどをおろそかにしていれば、精液量を増やすために必要なテストステロンの分泌量は減少してしまいます。

食べて運動をするという健康的な生活こそが、精液量を増やし、射精時の快感をアップさせるのに他なりません。

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