ペニスの大きさや太さに不満を持っていますね?
ペニス、とりわけ陰茎の大きさの中では「長さと太さ」この2つは重要です。
そして、ペニス増大方法は大きく分けて4つの方法がありますが、「単純に長さ重視の増大方法か?太さ重視か?」といった目的により、適切な方法が変わります。
また、4つの方法にはそれぞれメリット・デメリット双方が存在するため「この方法が絶対ベスト!」と言い切れないのも事実です。
そのためこの記事では、これら4つの方法の効果の違いや長所短所の分析⇒総合的に最も効果の見込めるペニス増大方法を導き出しました。
あなたに合った増大方法が1つとは限りませんので、この記事を最後まで読み、適切な方法を見付けて下さい。
男性として生まれた以上、ペニスの大きさや太さを気にするのは、当然の事です。
勃起時のペニスが大きくて硬くて太い、それだけで男性は自信をもってセックスに挑めますので!
というわけで、ちんこを大きくする方法の徹底分析、早速始めて参りましょう!
2018年現在の日本人のペニスサイズ
2018年現在の日本人のペニスサイズについては、コンドームメーカーのオカモト株式会社とTENGAでおなじみの株式会社典雅が日本人のペニスサイズを調査しています。
その結果を紹介します。
まず、オカモト株式会社です。
東京在住の身長175cm以上の20代男性100人(20代61名・30代39名)を対象におこないました。
・ペニスの長さの平均サイズ:15.1cm
・亀頭部分の平均サイズ:4.1cm
・中間部分の平均サイズ:3.8cm
・付け根部分の平均サイズ:3.9cm
このようになりました。
次に、株式会社典雅が、TENGAユーザー50万人を対象におこなった調査結果です。
・ペニス全体の長さ:13.56cm
・亀頭の直径:3.53cm
・竿の直径3.19cm
このようになります。
オカモト株式会社と株式会社典雅では、ペニスのサイズが大きく異なります。
この理由として、オカモト株式会社は口頭での自己申告だったので、見栄を張った男性がいたと考えられます。
一方、株式会社典雅の場合、匿名での自己申告になっていたので比較的、日本人の平均的なペニスサイズであると考えることができます。
また、戦前の日本兵47名を対象におこなったペニスの平均サイズは12.7cm、直径は3.66cmだそうです。
食事の欧米化、栄養状況、環境などが大きく変わりましたが、ペニスの平均サイズが15cmになるというのは、現実的ではないと管理人は考えます。
そのため、この記事において株式会社典雅の調査結果であるペニスの全体の長さ13.56cmを日本人の平均的なペニスサイズと仮定します。
さて、日本列島から海外に視点を移してみましょう。
海外の男性のペニスサイズはどのくらいなのでしょうか。
海外のサイトである「World Penis Average Size Studies Database」を参考にしたデータでは、日本人のペニスサイズは10.92cmで79位でした。
第1位のコンゴ民主共和国のペニスサイズは17.93cmです。
コンゴ民主共和国はアフリカにある国ですね。
第2位はエクアドルの17.61cmです。
エクアドルは南アメリカの国ですね。
17cmのちんこって女性的にはどうなんでしょうか?
女性が理想的とするペニスのサイズはどのくらい?
ペニスのサイズは大きいに越したことはありませんが、ただ大きければいいというわけではありません。
女性の膣に挿入する関係上、女性がドン引きしてしまったり、挿入した際に痛がってしまったりするサイズでは意味がありません。
女性が理想とするペニスサイズは、16.5cmというデータがあります。ただし、一夜のみを一緒に過ごすという限定した場合は、このくらいのサイズは欲しいとのことでした。
しかし、年齢が高くなるにつれて、長いペニスがいいという女性が多くなる傾向はあります。
また、女性は長さも重要視しますが、それ以上に太さと硬さも女性は重視します。
要するに、一定以上の大きさで太くて硬いペニスならベストというです。
【ちんこを大きくする方法】個別解説
少々前置きが長くなりましたが、いよいよペニスを大きくする方法を紹介していきます。
ペニスを大きくする方法は大別して全部で4つあります。
つまり、
・トレーニング(チントレ)
・ペニス増大器具
・ペニス増大手術
・ペニス増大サプリ
この4つです。
ペニス増大トレーニング(チントレ)
ペニスを大きくするトレーニング、つまり、チントレにはさまざまな方法があります。
ありますが、その中で効果がある方法は2つです。
つまり、
・ジェルキング法
・ミルキング法
この2つです。
この2つの方法以外は、正直オススメすることはできません。
例えば、ペニスにダンベルを吊るすというチントレがマンガなどでありますが、ペニスの組織である海面体が壊死する可能性があるので、真似しないでください。
一応、人間のペニスは体内に数センチ埋まっていますので、チントレとしての効果はありますが危険です。
ちなみに、眠る前にペニスを引っ張るというチントレもあります。
前述した、体内に埋まっている分を出すというチントレですね。
ジェルキング法とミルキング法は、極論を言ってしまえば、「海綿体へ血液を大量に送り、海綿体と血管の細胞を強くして、勃起時にペニスに流れる血流量を多くすることによりペニスの勃起時のペニスサイズをアップさせるというチントレ」です。
更に付け加えると、ジェルキング法は、主にペニスを長くしたい方が実践するとメリットのあるチントレで、ミルキング法はペニスが長くなるよりは亀頭のサイズがアップするチントレになります。
ただし、ジェルキング法とミルキング法も安全性は高い方法ですが、過度におこないすぎた場合、ペニスの海綿体や血管を傷つける可能性があります。
そのため、安全におこなう方法を下記で紹介していきます。
ジェルキング法
ジェルキング法をするためには、ペニスを半勃起させ、ローションをペニスに塗ります。
ローションは滑りを良くするために使いますので、手の届く範囲においておくことをおすすめします。
1.半勃起したペニスの根元を親指と人差し指でOKサインを作り握ります。
2.そのまま、先端に向けて絞るように3秒~4秒程度の時間を掛けてカリの部分まで滑らせていきます。
3.カリの部分まで滑らせたら、もう片方の手で同じことをします。
4.これを交互に1セット20回として1日3セットおこなうようにしましょう。
5.連続しておこなう場合、1分間のインターバルを置いてからおこないます。
6.途中、完全に勃起してしまったら、半勃起になるまで待ってからおこないます。
約5分程度で終わります。
他人に見られたらかなり恥ずかしい姿ですから、家族がいる場合はお風呂場でおこなうといいでしょう。
すぐにローションを洗い流すこともできますし一石二鳥です。
ここで「お風呂場でやるのだったら、石けんやシャンプーなどをローションの代わりにすればお得だわい」と考える人もいるかもしれませんが、尿道の炎症の原因になる可能性がありますので、安全性の面から考えて、必ずローションを潤滑剤として利用するようにしましょう。
慣れてきましたら、1セットの回数を増やしても問題ありませんが、やりすぎるとペニスを傷める可能性がありますので、無理のない範囲でおこないましょう。
非常に簡単ですが、仮性包茎の人がジェルキング法をおこないますと、包皮も同時に伸びてしまうデメリットがあります。
そのため、仮性包茎が悪化する可能性があるのです。
この場合、片手で皮を押さえてもう片方でペニスを絞っていくという方法がありますので、仮性包茎の方はこちらを実践しましょう。
ミルキング法
ミルキング法はジェルキング法と内容はほとんど同じです。
牛のお乳を搾ったことがある人なら、想像しやすいと思いますが、牛の乳搾りと内容は一緒です。
ペニスを半勃起させ、ローションを塗ります。
そして、人差し指と親指でOKサインを作る、ペニスの根元を握ります。
そのまま、血液をペニスの先端へ絞り出すイメージで中指、薬指、小指の順にペニスを握っていきます。
1セットの回数は20回程度、これを1日3回おこないます。
1回おこなったら1分間のインターバルを置くようにしましょう。
この方法はペニス増大の効果よりも亀頭増大効果の方が高いです。
そのため、単純にペニスのサイズアップをしたい場合は、そこまで効果を実感することはできないでしょう。
ただし、亀頭に血液が集中しますので、亀頭のサイズはアップします。
亀頭が細い方にはおすすめです。
チントレのメリット・デメリット
チントレのメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリットとしては、手軽に行うことができる点にあります。
ローションさえ購入してしまえば、その他にかかるお金は1円もありません。
また、5分程度で終了しますので、苦痛なく毎日続けることができます。
また、安全性が高く無理に回数を重ねない限りペニスを傷つけることはありません。
では、デメリットですが、ローションを使用せずに石けんなどをローションの代わりに使った場合、尿道が炎症する可能性がある点です。
また、ジェルキング法は仮性包茎の方は注意しておこなわないと包皮が伸びる原因となり、仮性包茎が悪化する可能性があります。
そして、一番のデメリットは効果が出てくるまでに時間がかかる点です。
半年以上続けて、ようやく勃起時に違いがわかります。
そのため、モチベーションをいかに維持して、毎日続けるかが重要です。
気軽におこなえるメリットがある反面、効果が出にくいというのがチントレのデメリットです。
チントレ効果のイメージ
ペニス増大器具
ペニス増大器具というものがあります。
有名なものは、アンドロメディカル社のアンドロペニスという器具ではないでしょうか。
このアンドロペニスは、世界中の著名な泌尿器科の医師が監修をしているペニス増大器具です。
そして、ペニス増大器具は2種類に大別することができます。
つまり、
・牽引型
・ポンプ型
この2種類です。
牽引型のペニス増大器具
牽引型のペニス増大器具の代表は、前述したアンドロメディカル社製のアンドロペニスです。
牽引型のペニス増大器具とは、ペニスを牽引、つまり引っ張り続けることで、細胞分裂を活性化させてペニスを長くするというものです。
「そんな方法で本当にちんこが長くなるのか?」と疑問に思うかもしれませんが、首を牽引して長くしている首長族や唇に穴を空けてお皿を入れている部族がいるのはご存知の方も多いでしょう。
牽引型のペニス増大器具は、それらと同じ要領で毎日ペニスを器具により牽引することで長くするというわけです。
チントレとは異なり、装着するだけでOKというメリットがあります。
ペニスを単純に長くしたいという人にはおすすめの器具でしょう。
また、チントレを毎日するのはもう嫌なんだ……と心が折れた人にもおすすめできます。
つけているだけでいいのですから、非常に楽です。
ポンプ型
ポンプ型のペニス増大器具は、勃起したペニスに装着して、ポンプで空気を吸引することで陰茎と亀頭を増大させる器具です。
牽引型のペニス増大器具は日中ずっと、つまり数時間以上装着し続けていないといけないのですが、ポンプ型は30分程度、装着することでOKという器具です。
そのため、ペニス増大器具としては、牽引型よりも人気があります。
オススメの器具はどっち?
オススメなのは、牽引型です。
1日4時間~9時間装着しなければなりませんが、安全性の面から考えると牽引型です。
特にアンドロペニスに関しては、1ヶ月使用で0.5cm、6ヶ月~8ヶ月で3~4cmアップしたという実験データがあります。
結局のところ、引っ張り続けるという原始的な方法ですが、一定の効果はあるということです。
ペニス増大器具のメリット・デメリット
では、ペニス増大器具のメリット・デメリットについて紹介をしていきましょう。
メリットとしては、チントレよりペニス増大効果があるという点です。
では、デメリットですが、いくつかあります。
まず、ポンプ型のデメリットです。
第1にポンプ型は非常に壊れやすくなります。
つまり粗悪品が多いのです。
そのため、興味があって購入したけど、1ヶ月も持たずに壊れたなんて面白くない話があります。
第2に、業界用語で「ふぐ」と呼ばれる水膨れが、ポンプ型を使用するとペニスにできます。
業界用語ができるくらい水膨れは頻繁に起きますので、他人事と考えていると痛い思いをするかもしれません。
第3に、ペニスが内部出血して変色してしまう可能性があります。
特に、ポンプ型についてはメリットよりもデメリットの方が多いので、おすすめはできません。
自己責任の世界になってしまいます。
では、牽引型にはデメリットがないのか?といえば、そのようなことはありません。
第1の牽引型のデメリットは、日中4時間~9時間装着をしなければならないのです。
第2に時々クールタイムを設けなければなりませんので、装着すれば終わりというわけではない点が面倒です。
このクールタイムを置かないとペニスに激痛が走ります。
そのため、睡眠時間に牽引してしまうと、ペニスに激痛が走り、目を覚ましてしまうことでしょう。
第3に、装着方法を誤ってしまうとペニスを傷める可能性があります。
きちんと装着をすれば問題ありませんが、装着に慣れていないと、ペニスが気になって仕事どころではないでしょう。
ペニス増大器具に関しては、正直のところどちらのタイプもデメリットの方が多いので、個人的にはおすすめすることはできません。
ただ、チントレが面倒くさく、デスクワークなど激しい運動を必要としない仕事や学生ならば、牽引型はいいと思います。
しかし、ポンプ型はやめておいた方が賢明です。
試してみる分には構いませんが、ペニスが大きくなる前になんらかのトラブルが起きるケースの方が多いです。
ペニス増大手術
ペニスを大きくする手術です。
現在でもメスを利用してペニスを大きくする術式を採用している病院も多くありますが、基本的にはペニスに薬液を注射してペニスを大きくする方法が近年では増えています。
ただし、ハイリスク・ハイリターンであるのは現在も変わりありません。
病院関係者は「安全ですよ」と口をそろえて言いますが、管理人は病院関係者ではありませんので、手術は最後の最後、もう無理という状態になるまで避けるべきであるというスタンスです。
もし手術しか道はないんだと決意をしてしまったら、なるべく切る手術は避けて、薬液注射の手術を試しましょう。
切る手術より低いリスクで行うことができます。
切る手術
切る手術に関してですが、不可逆的な効果があります。
つまり、やってしまったら戻すことができないということです。
後でやっぱりなしと言っても戻すことはできません。
切る手術は、体内に埋まっているペニスの健を切り体外に引っ張り出す手術(長茎手術)になります。
この手術をすることで、通常時のペニスサイズはアップします。
しかし、勃起時のサイズは変わりません……。
また、ペニスの包皮を切る手術もあります。
これは、包茎手術であり常に亀頭を露出することができます。
亀頭の成長が促されるでしょう。
そして、脂肪を吸引する手術もあります。
肥満体の人は脂肪によりペニスが埋まってしまい短小に見えてしまいます。
そこで、下腹部の脂肪を吸引して脂肪に隠れていたペニスを外に出すというものです。
これは、ペニス自体になにかするわけではありません。
また、太った人しか効果がありません。
切らない手術
現在、主流となりつつある手術です。
亀頭へヒアルロン酸などの薬液を亀頭や茎の部分に注射して増大させ、ペニス増大を達成するという手術です。
豊胸手術と同じ原理ですね。
安全性に関しては、非常に高いメリットがあります。
ただし、100%安全にペニスを増大させることができるかと言われれば、100%ではありません。
失敗する例がアメリカなどで報告されています。
日本ではまだ報告されていませんが、それは、まだ術式の件数が少ないからであり、分母が多くなれば必然的に増える可能性があります。
ペニス増大手術のメリット・デメリット
メリットは、ずばり確実にペニスを大きくすることができる点につきます。
はっきり言って、4つの種類の中で確実に効果があるのは、ペニス増大手術です。
また、包茎の場合、包茎も改善されます。
男性の悩みを両方解決です。
デメリットは、いくつかあります。
まず、切る手術(長茎手術)ですが、勃起時のペニスサイズは変わりません。
体内に埋まっているペニスを外に出す手術の場合、通常のペニスの長さは長くなりますが、勃起時の長さは変わりません。
勃起時に大きくならなければ意味がないんだ、という人には不向きです。
温泉などで、人目を気にせずペニスを出して歩きたいという人には向いています。
しかし、陰毛によって傷口は隠れますが、よく見ると傷口はばれてしまいます。
そのため、今度はペニスの長さよりも、傷口が気になってしまうことでしょう。
そして、包皮を切る手術については、結局のところ包茎手術と同じなので、ペニスが大きくなるわけではありません。
切らない方の手術ですが、主に使用される薬液はヒアルロン酸です。
このヒアルロン酸は人間の体内に存在する成分です。
そのため、ヒアルロン酸を注射して亀頭やペニスのサイズが大きくなっても1年~1年半程度の期間が経つことで元のサイズに戻ってしまいます。
つまり、10万円~20万円程度の手術料金を支払い、1年~1年半程度しかペニス増大効果が持続しない手術なわけです。
安全ですが、期間限定です。
「俺はすぐにちんこを大きくしたいんだ!」という人には有効な手段ですが、逆に「ずっとちんこを大きくしたいんだ!」というのであれば、不向きな手段です。
また、有名ではない病院を利用しての手術は、危険であるということです。
変な場所でするよりは有名な病院でしっかりとした手術を受けましょう。
ペニス増大サプリ
4つ目は、ペニス増大サプリです。
ペニス増大サプリとは、一言でいえば、勃起時のペニスサイズアップ効果のある栄養素や成分が含まれたサプリメントです。
サプリメントなので医薬品とは異なり、副作用はありません。
もちろん、1日に30日分を飲んでしまえば、下痢や胃のむかつきなどの原因になりますが、そのようなことさえしなければ、安全にペニスを大きくすることができます。
何故、ペニスが大きくなるのか?
よく、ペニス増大サプリのサイトや広告を見ると、1週間でプラス11cmとかありますが、あれは誇大広告です。
11cmもペニスが大きくなるのであれば、指定医薬品か未知の医薬品が使用されていなければ説明がつきません。
仮にそんなサプリがあるのなら、病院は手術をするよりもペニス増大サプリを販売することでしょう。
では、ペニスが大きくならないかといいますと、そのようなことはありません。
ペニス増大サプリには、アルギニンやシトルリンという成分が含まれています。
アルギニンは、エナジードリンクなどに含まれているので聞いたことがあるかもしれません。
アルギニンは体内に吸収されると、シトルリンと一酸化窒素に分解されます。
この一酸化窒素は、血管を拡張させる働きがあります。
また、勃起時に一酸化窒素は、環状グアノシン一リン酸(Cyclic guanosine monophosphate、cGMP)に変換されます。
cGMPは海綿体平滑筋という筋肉を弛緩させる効果を持っています。
この海綿体平滑筋は、ペニスに血液が流れ込まないようにガードしている筋肉です。
これが緩むことで大量の血液がペニスに流れ込むようになります。
結果、ペニス増大サプリを飲んでいない人と比べると、ペニスや海綿体に流れ込む血流量がアップしますので、勃起時のペニスサイズが長さも太さも増大するのです。
しかも、女性が好む硬い雄々しいペニスとなります。
ちなみにcGMPを分解する酵素がPED5であり、PED5の分泌を阻害する薬がバイアグラなどをはじめとした勃起薬です。
シトルリンは、体内に入るとアルギニンに分解されます。
しかも、シトルリンはアルギニンをそのまま摂るよりも3倍以上吸収率がいいとされています。
その上、アルギニンはアルカリ性なので一度に摂りすぎた場合、下痢になりますが、シトルリンはその心配はありません。
また、2007年まで医薬品指定されていましたので、効果のほどはお墨付きです。
さらに、アルギニンとシトルリンは、同時に摂取することで相乗効果を発揮します。
この2つの成分は血管の柔軟性や健康を維持するのです。
結果、勃起しやすくなり、勃起の持続力がアップするなどの効果も期待することができるでしょう。
血管の健康=勃起力です。
また、血液の流れがスムーズになる結果、疲労回復、集中力アップ、さらに男性ホルモンのテストステロンの原料になりますので、精力アップにも効果があります。
ペニス増大サプリには男性ホルモンの原料になる栄養素や成分、精子を作るのには欠かすことのできない亜鉛が豊富に含まれています。
さらには、射精後の賢者タイムの際に分泌される成分を阻害する成分なども含まれています。
そのため、ペニス増大効果、勃起力アップ以外にも精力回復、性欲の回復効果があり、ペニス増大効果のみならず、2回戦、3回戦もできる精力を付けることができます。
ペニス増大サプリのメリット・デメリット
ペニス増大サプリのメリットは、続けることで、誰でも簡単に一定の効増大果が見込めるのみならず、滋養強壮・健康維持にも効果があるという点です。
勃起をするためには、血管の健康と男性ホルモンが重要になります。
これらをペニス増大サプリは補うことができる点はメリットであるといえます。
では、デメリットですが、誇大広告が多い点は第1のデメリットでしょう。
1週間でプラス11cmはありえません。
期待しないようにしましょう。
第2に偽物が多くあります。
これはペニス増大サプリに限った話ではなく、サプリメント全般に言えることですが、効果のないサプリメントが大量に流通しています。
有名な会社が出していても、よくよく調べれば「効果ないでしょ」というサプリが多くあります。
第3に、効果が出てくるまで一定の時間がかかる点があります。
当然ですが、1週間で効果が出るサプリメントはありません。
サプリメントはあくまでも栄養補助食品です。
ゆっくりと体に効いてきますので、細胞が入れ替わるに要する期間である2~3ヶ月間は継続して続けなければ本当に効果があるのかわからないのは、見方によってはデメリットでしょう。
ペニス増大サプリの効果イメージグラフ
結局どの方法がちんこ増大にベスト?
では結局のところ、4つの方法の中で「誰でもリスク無く簡単にペニス増大をする」ためには、どれがいいのか?をまとめも兼ねて振り返りながら紹介していきます。
チントレ(ペニス増大トレーニング)
チントレ(ペニス増大トレーニング)は地道ですが、毎日続けることで確実な効果があります。
しかし、半年以上、継続して続けることが条件となります。
正しいチントレをしなければペニスの皮が伸びて包茎が悪化する可能性がありますが、時間に余裕がある方なら、チントレはメリットがあります。
ただ、トレーニングをするだけでは心配というのであれば、ペニス増大サプリを摂取しながら続けていくことをおすすめします。
ペニス増大器具
ペニス増大器具には、牽引型とポンプ型があります。
ポンプ型については、試しに使ってみる分には構いませんが、ポンプ型のみでペニス増大を考えるのは、やめた方がいいでしょう。
ペニスにダメージが残ります。
牽引型については、それなりの効果がありますが、4時間~9時間は着用しつつ、時たまクールタイムを設けなければならない関係上、利用できる人は限られてきます。
そのため、正直、チントレより効率が悪くなるでしょう。
※ただし、牽引型の増大器具に関しては、単純に長くするだけなら一定の効果は見込めます。
ペニス増大手術
ペニス増大手術についてですが、これはペニスを即増大させたいという人にはおすすめです。
増大までにかかる期間は4つの中で一番短く、効果も抜群です。
包茎も同時に治療できます。
医者は口をそろえて安全だといいますが、ハイリスク・ハイリターンであることを忘れてはいけません。
メスを使い切る方法(長茎手術)と薬液を注射する方法の2種類があります。
メスを使う方法の効果は不可逆的です。
一度やってしまった場合、一生そのままです。
傷も残ります。
しかし、勃起時のサイズはアップしません。
薬液を注射するタイプは、高額な手術料金がかかりますが、長くても1年~1年半程度のペニス増大効果しかありません。
ヒアルロン酸以外を注入する方法がありますが、これはまだ試すにはリスキーであり、アメリカでは副作用が報告されています。
効果は一番ありますが、リスクも一番あります。
そのため、最後の手段として選択すべきです。
最初に、手術を選択すると後悔を最後までする可能性は否定しません。
ペニス増大サプリ
1週間でプラス11cmなどと誇大広告を謳う増大サプリが目につきます。
1週間でプラス11cmは絶対にありえません。
では、ペニス増大効果はといいますと、勃起時のペニス増大効果は長さも太さも期待出来ます。
アルギニンとシトルリンが、その鍵です。
アルギニンが分解されることで、血管の拡張を促す一酸化窒素を血管内で生成します。
結果、血管が拡張されますので勃起時にペニスに大量の血液が流れ込むようになり、勃起時のペニスサイズがアップします。
デメリットとしては、効果のないサプリメントが圧倒的に多く流通している点です。
最低でも、アルギニン、シトルリン、亜鉛が含まれているものを購入するようにしましょう。
また、効果が出てくるまでに時間がかかる点もデメリットです。
ですが、副作用がなく使用を続けることで、精力向上をはじめ血管の健康などペニス増大効果以外の効果も期待できます。
勃起力のアップ、勃起時間のアップなども期待できます。
女性はペニスの硬さや持続力も採点のポイントにしていますので、ペニス増大サプリは総合的にはかなりメリットがあるでしょう。
チントレと合わせて、ペニス増大サプリを飲むことで、効果はより確実なものになります。
【ちんこをでかく増大する方法】総まとめ
4つのペニス増大方法のメリット・デメリットを紹介してきました。
効果のみを見たランキングとしては
1.ペニス増大手術
2.ペニス増大サプリ
3.チントレ
4.ペニス増大器具
この順番です。
リスクから見たランキングは、
1.ペニス増大手術
2.ペニス増大器具
3.チントレ
4.ペニス増大サプリ
この順番です。
これらの事から導き出される結論として、ローリスク・ハイリターン(ミドルリターン以上)で長さと太さ増大の両立が可能なのはペニス増大サプリであると、管理人は思います。
リスクをとるのであれば、ペニス増大手術です。
確かにペニス増大手術は魅力的です。
安全性も以前より格段に高くなっています。
しかし、ヒアルロン酸を注入する手術は料金が高い割に期間限定である点はいただけません。
その他の薬液もありますが、まだ分母数が少ないので今はやめておいた方がいいでしょう。
ペニス増大サプリは、効果が出るまでに時間がかかります。
しかし、ペニスに流れる血流量をアップさせる効果があり、女性の求める理想的な硬いペニスをゲットできるでしょう。
逆に、ペニス増大器具はリスクが多くあまりおすすめできません。
試しに装着したいというのなら止めはしませんが、水膨れや変色するのは自己責任です。
しかしペニス増大サプリにも、先述の通り最大のデメリットがあります。
それは「粗悪品が多く、どれを購入すれば一定以上の効果が見込めるのか一見分からない」という事です。
しかも、ネット上に無数にあるペニス増大サプリの口コミや体験談などは、業者の自作自演ステマなどが大半で、ハッキリ言って当てになりません。
ではどうすれば、そういう粗悪なペニス増大サプリを購入前に見抜けるのでしょうか?
それは、JAS法と健康増進法に基づいた、原材料表記のルールを知れば解決します。
これに関しては、書いていたら膨大な量になってしまったため、別記事に分けることにしました。
以下で解説していますので、合わせてご覧下さい。
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