オナ禁で漢に磨きをかけたい男性は必見です。
たった7日間の禁欲生活。
それだけで、女性にモテるさまざまなメリットが期待できるんです。
効果を引き出すベストな期間とコツを含めて、紹介していきます。
オナ禁とはオナニーを禁じる行為のこと
オナ禁とは、名前の通り「オナニーを禁じる」こと。
オナニーを止めることで、男性にとって嬉しい複数のメリットが期待できます。
しかし巷では「オナ禁の効果はでたらめ」「メリットは一つもない」と言った情報が流れています。
医師が監修しているサイトでもオナ禁の効果に否定的な意見が挙げられているので、実際のところどうなの?と疑問に思っている人は多いんじゃないでしょうか。
しかし今回ご紹介しているメリットは、実際に筆者が感じた「本物の感想」に他なりません。
今回ご紹介するオナ禁の効果・メリットは、実際に筆者が感じた体験談をベースにしています。
オナ禁の心構え
体験談は後述しますが、私の場合、オナ禁5日目を過ぎたあたりから「何日でも禁欲できそう」な気がしてきました。
これまで性欲に任せてちんこを握ってきた自分を冷静に捉えられるようになり、少しばかり成長した気分になったんですよね。
「このまま1週間と言わず、100日くらい禁欲してもいいな…」なんて考えが頭をよぎった時に、私の目的は女性にモテることだったことを思い出しました。
女性にモテるメリットの恩恵を受けられる禁欲期間は1週間がベスト。
それ以上やるのは、ただの自己満足と言っていいでしょう。
本来の目的を見失わずに、女性にモテるために禁欲チャレンジに取り組んでください。
オナ禁のメリット
オナ禁をすると、「テストステロン」が体内で分泌されます。
テストステロンとは、男性ホルモンの一種。
【男らしさを司るホルモン】と言われることもあるほど、男性に欠かせないホルモンです。
メリットの多くが、テストステロンと非常に関わり深いんですよね。
それではさっそく8つのメリットを紹介していきます。
集中力が上がる
オナ禁をすると、集中力が上がります。
これは、テストステロンが持つ「精神安定作用」によるメリットです。
オナニーを毎日していて、勉強や仕事に集中できないという男性は非常に多いです。
禁欲によって精神安定を図れば、集中力を取り戻すことができますよ。
肌が綺麗になる
オナ禁をすると、肌が綺麗になります。
これは、オナニーによる男性ホルモンの過剰分泌がなくなることによるメリットです。
ホルモンバランスの乱れによるニキビは、思春期に多く見られます。
射精の瞬間、わたしたちの体内では急激に男性ホルモンが分泌されます。
この現象が原因で、「肌荒れしやすい」という男性は多いんですよね。
期間中は、テストステロンの分泌量はゆるやかに上昇します。
そのため急激な男性ホルモン量の増加はまずありません。
ニキビでお悩みの男性は、オナニーを控えてテストステロンをコントロールするのがおすすめです。
髪の毛が増える
オナ禁には、薄毛防止効果が期待できます。
オナニーをすると、体に以下の変化が現れます。
- 精子に含まれる亜鉛が体外に放出される
- 悪玉の男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」が増える
射精時に放出される精子に含まれる亜鉛は、髪や肌の健康に欠かせない成分。
また射精後に体内で分泌されるジヒドロテストステロンは、薄毛の要因になると言われているんですよね。
オナニーの後に抜け毛が増えると感じる人は、こうした体内の変化が影響している可能性が高いです。
禁欲によって、薄毛・抜け毛の要因を抑えることができますよ。
自分に自信がつく
オナ禁をすると、自分に自信がつきます。
テストステロンは「男らしさを司るホルモン」。
やる気や闘争心を高める効果も期待できるんですよね。
またテストステロンの働きだけでなく、「オナニー漬けだった自分が禁欲できてる」という成功体験が自己肯定感を高めてくれることも。
自己肯定感は、自信と密接に関わっています。
テストステロンと自己肯定感、2つの観点から男としての自信を漲らせてくれますよ。
女性にモテる
オナ禁をすると、女性にモテます。
ここまでのメリットを振り返れば理由は納得いきますよね。
女性の視線を奪うほど、テストステロンは男を魅力的に見せてくれるワケ。
オナ禁は「異性を惹きつけるフェロモンを身に纏う」ことと同義。
反対にオナニーのしすぎは、フェロモンを自宅のゴミ箱に捨ててるのと一緒ですよ。
筋肉が付きやすくなる
オナ禁をすると、筋肉が付きやすくなります。
これは、増加するテストステロンによる恩恵です。
男性に比べて女性がなかなか筋肉がつかないのは、血中テストステロンの量が少ないからと言われます。
男性でもテストステロンは加齢によってどんどん減少。
やせ細ったガリガリ体型になるリスクが高まるんですよね。
テストステロンを緩やかに増やして、筋肉がつきやすい体をキープしましょう。
睡眠の質が上がる
オナ禁をすると、睡眠の質が上がります。
あなたはオナニーをいつしますか?
たいていの人が、一日の終わりにスマホやパソコンでオカズを見ながらヌいているんじゃないでしょうか。
寝る前のスマホやパソコンは、睡眠の質を低下させます。
オナニーwithオカズに慣れてる人は、いきなりスマホやパソコンを手放すことはまずできません。
オナニーをしなければ、寝る前にスマホやパソコンを眺める時間がなくなります。
その結果、ブルーライトを浴びなくて済むだけでなくオカズ時間を睡眠に充てることができるんですよね。
翌朝の目覚めに多大な好影響を及ぼしてくれますよ。
メンタルトレーニングになる
オナ禁は、メンタルトレーニングになります。
突然「今日から禁欲」を始めるのは、簡単なことではありません。
継続的にオナ禁をするには、「オナニーしたくなるキッカケは何か?」「なんだかムラムラしそうな気がする…」と言った【自己分析】と予兆を感じ取る【俯瞰する視点】が必要不可欠です。
この2つを習得すると、自分の感情を客観的に捉えられるようになります。
これを「メタ認知」と言います。
「メタ認知」能力は、できるビジネスマンの条件としても挙げられているんですよね。
オナ禁を習慣にして、性欲にメンタルを左右されないワンランク上の男になりましょう。
オナ禁の最適な期間
オナ禁は、7日間サイクルが最適です。
テストステロンは、オナニーを止めて7日目に向かって徐々に分泌量が増えていきます。
そして8日目からは分泌量が減少していくんですよね。
恩恵を最大限受けるには、『7日間オナ禁、8日目に射精でリセット』しましょう。
やり過ぎはさまざまなデメリットがあるのでおすすめしませんよ。
オナ禁はセックスでリセットがおすすめ
せっかくの8日目の射精を、オナニーで済ますのはもったいないです。
いわゆるセクリセ(セックスでリセット)で、次の禁欲に備えてください。
オナニーでリセットしてると、自己嫌悪に襲われる可能性大。
「なんのためにオナ禁してるんだろ…」と思った瞬間に、モチベーションは下降の一途を辿るでしょう。
モチベーションを維持するためにも、セックスでリセットするのがおすすめです。
オナ禁の成功のカギは「生活習慣の見直し」にあり!
自分の生活環境を見直しましょう。
オナ禁を続けるには、【自己分析】と【俯瞰する視点】が非常に大切です。
自分がオナニーしたくなるキッカケを生活から排除すれば、それだけで成功率はグッと上がります。
【自己分析】
- スマホを枕元に置かない
- パソコンは自宅に持って帰らない
- 女の子が群がる場所への外出は極力避ける など
加えて「それでもしたくなった時」に気持ちを紛らわすことができる方法を抑えておけば、安心してオナ禁できるでしょう。
【俯瞰する視点】
- 本を読む
- 筋トレをする
- 冷水を浴びる
- 家族の写真を眺める など
生活環境を工夫するだけで成功させやすくなるので、ぜひ試してみてください。
1週間のオナ禁体験談
オナニーの頻度は、毎日寝る前に1回。
休日なにも予定がない日は、1日3回は自らを慰める生粋のオナ猿。
そんな私が、1週間のオナ禁に挑戦しました。
結果からお伝えすると、やって大正解でしたね。
仕事中常にぼーっとしている私が、うとうとすることなく業務に集中できたのは生まれて初めてで(笑)
目覚めも良くて前向きな気持ちで出社できていたからか、同僚から「なんかいいことあった?」と聞かれる日もありました。
さらに4日目には「顔つきが変わった」と同僚のタイプの女の子から褒められました!
そんないいことばかりのオナ禁だったのですが、これは間違いなく「修行」です。
何度も誘惑に負けそうになりました。
気が付いたら会社のトイレでもムラムラしそうになる自分がいて、急いでオフィスに駆け込むことも…。
そんな状態になりながらもスタート日に、【自己分析】と【俯瞰する視点】をもとに工夫した「新しい生活環境」でなんとか1週間乗り切ることができました。
身を持って、最初の「生活環境の見直し」がめちゃめちゃ大事だということが分かりましたね。
もしこれから取り組もうと思っている方は、必ず初めに「生活環境の見直し」を行ってみてください。
それだけじゃ不安な人は私みたいに、コーヒーを控えたり豆乳を飲んで性欲に打ち勝ちましょう。
あなたの禁欲ライフが充実することを願っています。
オナ禁まとめ
オナ禁は、学生から社会人まであらゆる男たちにオススメできる修行です。
「モテたい」「人生を変えたい」「デキる男になりたい」これらの願望をすべて叶えてくれます。
しかしその分、登る山は険しいです。
当ページでご紹介した「生活環境の見直し」を行って、万全の準備のもとスタートしましょう。
そうすれば、成功する可能性はグッと上がりますよ。
ワンランク上の男を目指して、いざ今日からチャレンジしてみてください。