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効果大のペニス増大サプリ⇔効かないサプリの比較基準

【ペニス増大サプリ・精力剤に粗悪品が多いのは本当か?】

あなたはこんな疑問をお持ちではありませんか?

・ペニス増大サプリって本当に効果あるの?

・口コミとか販売サイトで「+○○cm増大しました!」とか見掛けるけど、うさんくさい・・・

・そもそも表記されてる成分って、ちゃんと入ってるの??

などなど・・・。

この記事ではこうした根深い疑問に順番にお答えしていきますが、結論から言ってしまいますと、

ペニス増大サプリに限らず、一般的にサプリメント全般は、自社の利益重視のコスト削減で、そもそも表記の成分が含まれていない商品、更にヒドいモノになると、中身は実は99%が添加物でスカスカ・・・、

等々。。そんな商品が無数に発売されているのが現実です。

これはペニス増大サプリに限らず、精力剤や強壮剤(精力サプリ)でも同じです。

特にネット通販では実に9割以上が、こうした利益重視で消費者の事など全く考えていない、粗悪品の可能性大と言われています。

では、サプリメントは意味が無いのでしょうか?

いいえ、そんな事はありません。

こうした9割の粗悪品を、購入前に見抜く正しい知識を得て、残りの1割の優良品を選べばいいのです。

かなりの情報量になりますが、ここに書いてある事を全て頭に入れれば、あなたはもう効果の無いペニス増大サプリに無駄なお金を払う事も、騙される事も無くなります。

ですので流し読みでもいいので、最後まで目を通す事をオススメします。

効果の無いサプリメントに無駄なお金を払うのはやめましょう。

目次

【中身が無いペニス増大サプリ・精力剤の特徴】

まず、中身のない粗悪なサプリメントの代表格として、賦形剤(ふけいざい)と言われる、錠剤を固めるために使用する成分や、服用を便利にするために加える添加剤を、必要以上に多く含んでいるものが挙げられます。

賦形剤(ふけいざい)には下記のようなものがあります。

・トレハロース
・デキストリン
・結晶セルロース
・微粒酸化ケイ素
・ステアリン酸カルシウム
・二酸化ケイ素

賦形剤がサプリメントに添加されているのは当たり前であり、それ自体が問題ではありません。

むしろ、有効成分より賦形剤の方が多く含まれているサプリメントの方が市場には多く流通しています。

先にも触れたとおり、「賦形剤が必要以上(非常)に多く含まれている」商品が問題なのです。

有効成分と賦形剤の配合バランス、配合量がどのようになっているのかを知るためには、「原材料の表記」を確認することで、ほとんどのサプリメントでは、有効成分の量と賦形剤の量、どちらが多いのかを判断することが可能です。

以下で掘り下げて解説して行きますが、これをまず基本事項として覚えておきましょう!

【配合成分の公開・未公開について】

配合されている成分の種類やバランスは、ペニス増大サプリの落とし穴で、特に注意して確認したい、と前述をしました。

しかし、サプリメントの中には配合成分量が公開されているもの、未公開のものがあります。

配合成分量を公開することは、その記載どおりに成分を配合しているという保証にはなります。

どちらにしても、配合成分を公開することは、その記載どおりに成分を配合している証明にはなります。

ただ大手企業の場合は、社会的信用を獲得するために、必要な部分だけを公開するケースがありますので注意が必要です。

配合成分量を公開することで成分量を明確にしていますので、一見、会社側の誠意を見ることができますが・・・。

つまり、コストカットして安価で作ったサプリメントでも、特定成分のみを公開することである程度、箔をつけることができます。(何が言いたいかと言うと、これは悪用することも出来るという事です)

「じゃあ公開している成分以外はどうなの?」となりますよね?

つまり、配合成分量に関しては、「公開していれば良い」とは一概に言い切れないのが現実です。

【ペニス増大サプリの原材料について】

これは次の重要な章の予備知識ですが、サプリメントに含まれる原材料について少し紹介をします。

サプリメントの原材料は下記の2種類に分けることができます。

・有効成分
・添加物(賦形剤も含む)

大きくはこの2種類に分けることができます。添加物は賦形剤を始めとした細かな区分がありますが、これは予備知識程度でいいでしょう。

〔有効成分〕

まず有効成分ですが、書いて字のごとく有効な成分です。

ペニス増大サプリの場合では、「L-シトルリン」などが代表的な有効成分に分類されます。また、有効成分は1種類ではなく複数の種類が混合されているのが普通です。

〔賦形剤〕

賦形剤(ふけいざい)は、あまり名前を聞くものではありませんが、これはサプリメントの形を作るための成分です。

サプリメントは、打錠、ハードカプセル、ソフトカプセル、錠剤などの様々な形状があります。その形を作ったり、カプセルの成分にあたるのが賦形剤です。

たとえば、ソフトカプセルの場合、ゼラチンとグリセリンがソフトカプセルの材料になります。

また、ソフトカプセルの中身を増やして形を保つために、サフラワー油、オリーブオイルなどが利用されます。その他にも、ソフトカプセルのバランスを保つ乳化剤として、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ミツロウ、レシチンなどが含まれています。

サプリメントという取り扱いやすい形状にするために、様々な賦形剤が使用されているということなのです。

〔添加剤〕

食品添加剤と呼ばれています。保存料、甘味料、着色料、香料といった食品の加工・保存の目的で使用されるものです。

食品添加剤(添加物)は下記の様にいくつかの種類に分けることができます。

・指定添加物
・既存添加物
・天然香料
・一般飲食物添加物

〔指定食品添加物〕

指定食品添加物とは、食品衛生法第10条に基づき厚生労働が使用を認めた食品添加物です。指定の対象には化学的合成品のみならず天然物も含まれます。

厚生労働省が使用を許可している成分なので、以下の厚生労働省のサイトで「許可されている食品添加剤に指定されているもののリスト」を見ることができます。

厚生労働省 指定添加物リスト

http://www.ffcr.or.jp/zaidan/MHWinfo.nsf/a11c0985ea3cb14b492567ec002041df/407593771b8750e94925690d0004c83e?OpenDocument

〔既存添加物〕

指定添加物の他に、日本で広く長く使用された経験上、例外的に使用、販売などが認められ、既存添加物名簿に記載されているものです。

ちなみに、既存添加物にL-アルギニンが記載されており、L-アルギニンは調味料、強化剤になります。

こちらも厚生労働省でリストを確認することができます。
http://www.ffcr.or.jp/zaidan/MHWinfo.nsf/a11c0985ea3cb14b492567ec002041df/c3f4c591005986d949256fa900252700?OpenDocument

(※L-アルギニンは厚生労働省の分類上、添加物に区分するというルールになっていますが、L-シトルリンの血流促進効果を高めるのに不可欠な成分です)

〔天然香料〕

動植物から抽出することのできる香料で、食品に香りを付けることに使用されます。たとえば、バニラ香料などがあります。基本的に使用される量はわずかです。

〔一般飲食物添加物〕

一般的に飲食に供されるもので添加物として使用されます。有名なものは寒天などです。

【原材料表記のルール_パッケージを比較する】

少し前で、原材料の表記を見れば、有効成分の量がわかると紹介しました。そこで、原材料の表記のルールも知っておくとさらに便利になります。

というか、これを知っていれば、実はかなりの確率で粗悪な増大サプリかどうかが分かります。そういう意味でもかなり重要ですので、しっかり覚えましょう!

原材料表示の基本ルールは、JAS法と健康増進法の2つの制度により項目が決められています。

〔JAS法に基づくルール〕

まず、JAS法に基づく加工食品品質表示基準というものにより、原材料は全て重量順に表示するのが原則となります。また、食品添加物はそれ以外の原材料と分けて、原材料の後ろに記載をします。

たとえば、L-シトルリン、マカ、トンカットアリは原材料になりますが、L-アルギニン、ビタミンなどは、食品添加物になります。

そのため、表示順としてはL-シトルリン、マカ、トンカットアリ、L-アルギニン、ビタミンの順になります。

また、JAS法では表示する項目と順番も決められおり、「名称」、「原材料名」、「内容量」、「賞味期限」、「保存方法」、「製造業者」の順に表示するように定められています。

〔賞味期限と腐敗について〕

余談ですが、粉類に加工した食品の場合、腐敗を促す水分が取り除かれていますので、製造工場の品質管理が悪い、また、保存状態が極めて悪くない限り、品質が極端に落ちるということはありません。

ですが、食品衛生のルール上、賞味期限は2年とされています。

そのため、サプリメントのように粉類に原材料が加工された場合、賞味期限については2年程度とされています。

ちなみに、食品の腐敗が起こる原因は細菌です。

細菌が成分を分解して新しい成分を生成するのです。この新しく生成された成分が人体に有用な成分の場合は腐敗ではなく発酵といいます。

細菌は下記の条件の揃うことで活発に活動します。

・温度
・栄養
・水分

サプリメントは栄養が豊富です。しかし、水分が極めてすくないので、細菌が活動しやすい条件はそろいにくいのですが、注意するに越したことはありません。

〔健康増進法に基づくルール〕

健康増進法に基づくルールとして、必須事項としては、100gあたり、1食分、1包装といった「単位」あたりにおける、「熱量」、「タンパク質」、「脂質」、「炭水化物」、「ナトリウム」の量、さらに「表示したい栄養成分」を順番に記載する必要があります。

ペニス増強サプリで重要なのはJAS法

ペニス増強サプリで、安価で変なサプリを購入しないために重視するべきは、JAS法に基づく原材料の表示ルールです。

JAS法の表記ルールでは、多く含まれている原材料から順番に原材料を書くというルールなので、最初の方にゼラチン、グリセリン、セルロースといった食品添加物が記載されている商品は注意が必要です。

グリセリン、セルロースといった成分は賦形剤、つまり、サプリメントの形を作るための成分やカプセルなどに使用される成分になります。そのため、効果を期待することができないサプリメントといえます。

この知識を元に、ヴィトックスやゼファルリンなど、ペニス増大サプリ体験談サイト等で公開されているパッケージを比較してみましょう。

これはペニス増大サプリに限らず、当然他のあらゆるサプリメントにも適応されるルールですので、薬局などで売られているサプリメントのパッケージを比較して眺めるだけでも勉強になります。

【成分数か?配合量か?比較基準を知る】

ペニス増大サプリの中には、信憑性をアップさせるために、有効成分がたくさん配合されている製品もあります。

たとえば、100種類配合とか、中には200種類凝縮!とか書かれています。一見するととても魅力的ですね。

特に数種類しか配合されていない商品と比較した場合、「たくさんの種類が配合されているのなら、多少高額でもまあ問題ないかな」と思ってしまうでしょう。

ですが、これが問題です。

配合されている有効成分がたくさんあっても、「1つの有効成分がペニス増大サプリの1錠に、どのくらい配合されているのか」表記されていないと信頼性はありません。本当にわずか、ひと掴み入れただけでも、100種類の1つとしてカウントすることができます。

また、100種類とか200種類の有効成分を1錠のサプリメントに、効果が実感できるほど含有するにはサイズ的に無理があります。

そもそもの話ですが、ペニス増強サプリをはじめとしたサプリメントは、足りない栄養素の摂取補助のために飲みます。特に亜鉛のような、1日の摂取目安量をしっかり摂取しなければ、効果それ自体を発揮しない栄養素もあります。

つまりサプリメントを選ぶ際には、成分数が多い商品を重視するよりも、配合量を重視すべきなのです。多く成分が入っていても1日100グラム摂らなければならないのに、1グラムしか摂取することのできないサプリメントを飲んでも意味がなく、種類が多く入っている=素晴らしい、という考えは間違いです。

~ここまでの章が、粗悪なペニス増大サプリを見極めるための知識になります。

~ここまでの重要ポイントのおさらい~

●中身のない粗悪なサプリメントは賦形剤(ふけいざい)と言われる添加剤が、必要以上(非常)に多く含まれている。
●「原材料の表記」を確認することで、ほとんどのサプリメントでは、有効成分の量と賦形剤の量、どちらが多いのかを判断することが可能
●配合成分に関しては、「公開していれば良い」とは一概に言い切れない
●原材料は全て重量順に表示するのが原則
●食品添加物はそれ以外の原材料と分けて、原材料の後ろに記載されている。
●最初の方にゼラチン、グリセリン、セルロースといった食品添加物が記載されている商品は注意が必要
●成分数が多い商品を重視するよりも、配合量を重視する。

当サイトでは、これらの情報を基準に、今ちまたで一番人気と謳われていたり、効果アリ、おすすめ~等とされているペニス増大サプリを徹底検証し、厳選してまとめました。

こちらも参考になると思いますのでお試しでご覧ください。

⇒話題のペニス増大サプリ分析比較調査はこちら!

ここからは、サプリメントに関する、やや雑学的な知識をご紹介致します。

雑学と言っても、知っておくと効果の見込めないサプリメントの選別能力は更に高まりますので、時間のある方はここから先もぜひお読み下さい☆

【天然原料か? 合成原料か?】

サプリメントの原料は、天然原料合成原料のどちらかに分類されます。

天然原料とは、原材料の欄にトンカットアリやマカ、ハーブ類などの名前が書かれている場合は、天然原料を使った原料が入っているサプリメントということです。

一方、合成原料とは、化学合成で作られた栄養素、たとえばビタミンAやビタミンCと書かれている物です。

原材料の話の延長線上ですが、天然原料と合成原料のどちらがいいのか解説をします。

まず天然原料ですが、天然素材から作っていますので、安全性は高いと考えられます。

ただ、天然成分から必要成分を抽出しますので必須成分以外も抽出されてしまうでしょう。そのため、どうしても成分が薄くなる傾向があります。

また、天然原料を仕入・加工コストもバカになりません。特にペニス増強サプリに使用されている天然原料の中には入手困難なものも多々あります。

結果として、合成原料と比較をした場合、価格が高価になります。

では、合成原料ではどうかといいますと、科学合成により特定成分を抽出しますから成分は濃くなります。また、大量生産をすることができますので、天然原料と比較をすると価格も低く抑えることができます。

特定のピンポイント的効果を期待してサプリを使用するのであれば、合成原料が使用されているものがいいでしょう。

配合されている原料の成分量も安定しているうえ、吸収効率、効果の効率もよくなっています。しかも、安価なので合成原料にメリットはあります。

【海外輸入のペニス増大サプリについて】

有効成分の種類やバランスを確認すると共にチェックしたいのが、製品の有効成分の純度や品質です。

配合を大きく謳っていても、精製が粗悪なものは効果が出ないどころか、体調を崩してしまうことも考えられます。

そのため、配合されている有効成分の品質や純度も可能な限りチェックしたい所です。

ちなみにペニス増大サプリは、当然日本国内のみならず、海外製の商品も存在します。これらは日本製のサプリよりも効果の高いものも多くあります。

理由の1つとして、外国人と日本人の体格の差が挙げられます。

ペニスのサイズも異なり、元々日本人よりペニスの大きな外国人のペニスをさらに大きくするためのペニス増大サプリですから、日本人が海外発のペニス増大サプリを飲むと高い効果が見込めます。

さらに、ペニス増大の先進国では、効果のある成分の研究開発が盛んで、日本より一歩も二歩も進んだ有効成分が配合されていたり、効果的なバランスで配合されていることが多く、海外発のペニス増大サプリの製品の評判は上々です。

ただし注意点として、海外製のものは純度や安全性等の問題から、安易な購入はオススメ出来ません。

個人輸入をして手に入れた薬で健康を害してしまったという話もあります。

そうした理由から、国内工場で製造されるというのは、やはりとても重要です。

選択肢の1つとして、海外製品の販売ライセンスを取得し、国内工場で製造~販売されているペニス増大サプリもあります(成分配合はそのまま)

外国の工場で製造されたサプリメントの場合、製品によって配合成分の配合量が異なるケースがあるのです。

アジア圏の工場で製造されたサプリメントでは、そこまでしっかりと配合量をチェックしていない場合があります。

基準が曖昧で、しっかりと監督する人がいないと作業がいい加減になってしまうのです。サプリメントの形になっていて、口に入れることができれば、配合量は二の次です。

成分比率は海外のペニス増大サプリメントのままなのに、基準の高い安全な国内工場で製造されたとなると、「効果大かつ安全性も良し」

まさに一挙両得です。

【海外販売実績が見当たらないペニス増大サプリについて】

上記と関連して、海外逆輸入のペニス増大サプリの口コミや評判を確認しようとしても、海外販売実績を発見するのは困難であるといえます。

海外実績があると謳っているのに、海外の検索エンジンを利用して商品検索をしても商品が一切出てこないケースが多々あるでしょう。

もちろん、中には一切の根拠がなくて海外実績ありと紹介している商品もあります。これを理由に偽物だと断罪するサイトも多々あります。

しかしサプリメントに限らず、既にかなり有名な商品でも、様々な事情で名前が変更され商品販売に至っている事例は無数にあります。

〔レッドブルの事例〕

レッドブル(Red Bull)といえば、現在知らないという人の方が珍しいエナジードリンクですが、もともとはタイで展開されていた「Krating Daeng(グラティン・ディーン)」という清涼飲料水がオリジナルです。

この「Krating Daeng(グラティン・ディーン)」を1984年にオーストラリア人のディートリヒ・マテシッツが、Krating Daeng(グラティン・ディーン)を独自改良し、国際的に販売するうえで「Krating Daeng(グラティン・ディーン)」という商標を使用することができないので、現在の新しくレッドブルという商品名で販売を開始して、現在は本家をよりも有名となりました。

〔BD-1の事例〕

こちらの事例はわりと多いタイプです。

BD-1はドイツのRiese und Muller(r&m)社が販売する折り畳み自転車です。このBD-1の正式な商標は「Birdy」という名前であり、世界的には「Birdy」として展開されていました。

しかし、日本では2014年12月31日まで、自動車メーカーのスズキが「Birdy」という名前のオートバイクをすでに商標登録していたのです。

Riese und Muller(r&m)社は「Birdy」という名称を使用することができず、開発コードであった「BD-1」という名称を使い日本国内で販売していたのです。

似たような事例で、ピコ太郎の「PPAP」が人気出ると睨んだ事業者が「PPAP」の商標登録申請を出して問題となりました。申請が通った場合、ピコ太郎は申請を出した事業者に使用料を支払いお笑いのネタをすることになります。

また、スペインバルセロナにおいて「Udon Franchising SL」という企業が2004年に「UDON」(うどん)を商標登録しており、近年、日本人経緯者が店舗名に「UDON」を掲げようとした際に、弁護士から店舗名の変更などの要請があった事例もあります。

これぞまさに雑学と言った感じでしょうか。何かの参考になれば幸いです。

※これは海外系のペニス増大サプリに限った話ではありませんが、購入の際の注意点として

1.販売サイトにて「カード決済システム」をきちんと入れていない商品、つまり代引きや銀行振込みだけの商品

2.初回を安くして「勝手に定期購入コース⇒毎月送りつけられる」を行う手法

この2点は粗悪なサプリに見られる代表的な手法です。

大手ショッピングモール等での購入の場合は該当しませんが、それ以外で購入する場合注意が必要です。

【サプリメントや医薬品のカプセルの色について】

外国製のサプリメントが有効と前述しました。海外製のサプリメントを日本で作るもう1つの理由が、サプリメントや医薬品のカプセルの色が関係しています。

これまた余談であり、海外と日本の大きな文化面の違いなのですが、参考までにご紹介します。

外国の薬のカプセルの色は、

「他の薬のカプセルと間違わないように、また視覚的にも区別しやすいように」

~などの理由から、カプセルがとてもカラフルです。

外国というのは、薬の飲み間違いを起こさないように薬の識別性に重点をおいているわけです。

ただ、飲み間違いは少なくなるでしょうが、日本人の感覚からすれば、毒々しい色の薬というのは、感覚的に飲みにくいものであるといえます。

また、外国の人は着色料に対する抵抗というのがとても少ないのもカラフルなカプセルに拍車をかけています。アメリカなどで売られている食欲を減退させる青とか紫とかのケーキを見ればわかるでしょう。

しかし、日本では海外で普通に使用されている着色料の使用が禁止されているケースが珍しくなく、日本人の感性からすると海外のカプセルは薬よりも毒々しいものに映ってしまいます。

そのため、日本では白など着色料をあまり使用しない白いカプセルが主流となります。ちなみに、日本では色でカプセルを区別するのではなく、形などで区別する傾向というのが強くあります。

つまり、着色料や日本人の感性などの関係から、外国のカプセルをそのまま日本へ輸入できないのです。

口に入れるものですから、しっかりと日本の基準にあわせなければなりません。

【サプリメントの作り方の秘密について】

サプリメントの余談をもう少し紹介していきましょう。サプリメントの錠剤の形状は、大きく分けると下記の3種類に分けることができます。

・打錠タイプ

・ハードカプセルタイプ

・ソフトカプセルタイプ

〔打錠タイプ〕

打錠タイプですが、一般的なサプリメントの錠剤としては多いと思われます。メリットは、カプセルよりも飲みやすい点にあります。

しかし、サプリメントを固めるために、また形状が崩れないようにするために賦形剤、そして添加物を大量に使用する傾向があります。そのため、食品添加物の量を多く使用しなければなりません。

〔ハードカプセルタイプ〕

ハードカプセルタイプのサプリメントですが、これは賦形剤によって動物性(豚などのゼラチン)と植物性(食物繊維)の2種類に分類することができます。

ハードカプセルタイプについては中身に充填されている顆粒を飲みやすいようにハードカプセルに詰めているわけです。しかし、顆粒をハードカプセルに充填する際に成分などを調整するために、場合によっては乳化剤のような賦形剤や添加剤を使用します。

〔ソフトカプセルタイプ〕

ソフトカプセルは、中にエキスを含むタイプのサプリメントです。このソフトカプセルが開発される前は、抽出したエキスを粉末状にしてハードカプセルに充填したり、打錠にしたりしていました。ソフトカプセルが開発されたことで、粉末状にする手間を省くことができコストカットにつながっています。

ソフトカプセルの外皮はコラーゲンなどから生成されていますが、皮膜が厚いため重量の多くを占めます。また、もともと粉末状のものを液体化するために、調整用のオイルとしてオリーブオイルなどの賦形剤を多く配合しなければならないデメリットもあります。

〔ちなみに……〕

賦形剤については、薬などにも含まれています。ただ、薬などに含まれている賦形剤はサプリメントに含まれているものとは目的が異なります。

つまり、については必要以上に配合してしまうと効果が強くなりますので、それを防ぐために賦形剤を配合して薬の効きを調整するためにあえて多く賦形剤を入れます。

一方サプリメントの場合、薬と同じように賦形剤を多く入れすぎてしまうと、効果効能は薄くなってしまいます。効果を薄くしてしまう賦形剤を多く入れて1錠のサプリメントを作ってしまえば、効果が薄くなるのは当然です。

つまり、賦形剤を多く使用して増量させたサプリメントには、そこまでの魅力というのはありません。むしろ悪です。

【効果のあるペニス増大サプリに必須の有効成分とは?】

ペニス増大に欠かせない二大有効成分をご存知でしょうか?

それは血流促進効果のあるL-シトルリンと、同時に摂る事で相乗効果を発揮するL-アルギニンです。

更にはマカやすっぽんなどの天然成分がふんだんに盛り込まれつつ、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシンといったアミノ酸系もバランスよく配合されているのが特徴です。

L-シトルリンは、以前は医薬品指定されていた成分です。L-シトルリンは体内に吸収されると、一酸化窒素という、勃起力やペニス増大には欠かすことのできない成分を作ります。

一酸化窒素は血管を広げ、血の流れをよくします。
そうすれば、勃起に欠かすことのできない血液がよりスムーズにペニスに集まり、勃起したペニスのサイズがアップします。

L-アルギニンもL-シトルリンと同じ効果があるので、一緒にとることで相乗効果があります。よりペニスが大きくなる効果があります。

(※L-アルギニンは厚生労働省の分類上、添加物に区分するというルールになっていますが、L-シトルリンの血流促進効果を高めるのに不可欠な必須成分です)

アミノ酸もミネラルもペニス増大サプリに含まれているのはすべて、勃起力をアップさせる効果がありますし、健康増進や精力増進効果も魅力的です。

マカやすっぽんなどは、実際に手に入れて食べるというのが難しい貴重なものです。すっぽんはともかくマカは不味いので、手に入れても毎日食べるのが難しいでしょう。

【高品質なペニス増大サプリを求めて】

さて、この記事もようやく終わりです。お疲れ様でした。

ここまで読み進めてきたあなたなら、ネットの海に無数に存在するペニス増大サプリの中から、粗悪品でない、確実に効果の得られる増大サプリを見極める知識と能力が、確実に身についています。

当記事で得た知識を元に、あなたが高品質なペニス増大サプリを手にする事を願ってやみません。

参考までに、この記事で説明した条件を満たした、当サイトが厳選した優良ペニス増大サプリを改めてご案内します。

こうしたサプリが人気の理由は、有効成分がバランスよく配合されているだけでなく、価格が良心的であり、飲み続けやすい工夫がされているからです。

ペニス増大サプリは、医薬品ではありませんので、効果が出るまでに2~3ヶ月掛かる場合も少なくありません。

しかし、リスクが高く高額な外科的手術や、効果の出にくいチントレなどをするよりは、こうした条件を満たした高品質な増大サプリを気軽な気持ちで試す方が、ペニス増大への近道です。

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