ペニスを大きくする方法は様々ですが、今回は特に手術によってペニスを大きくする場合をメインに解説をしていこうと考えます。
手術なのでメスを使って切る方法が多くなりますが、最近では切らない手術もあるみたいなのですが、一度やってしまったらもう元に戻すことは不可能というケースがあります。
「そんな、聞いていないよ・・・!」とならないために、今回はペニス増大手術のメリットとデメリット、効果やリスクについても重点的に紹介していこうと思います。
手術を考えていてもいなくても、話のタネになる情報となれば幸いです。
理没陰茎長茎手術
【理没陰茎長茎手術の効果とメリット】
人間のペニスは通常時も勃起時も1~2センチは体内に埋まっているのです。
そして、この長茎手術は体に埋まっている部分を外へ出してペニスを大きくするというものです。
ペニスの根元の部分をメスで切り、引き出して縫合をするというもの。
しかも、縫合の後は陰毛に覆われるのでばれにくいというのが、この手術のメリットです。
ペニスの長さには個人差がありますが、この手術を受けることで、数センチはペニスが長くなります。
ちゃんとした整形外科でおこなえば後遺症も性機能にも影響なく、ペニスが大きくなります。
包茎も治りますので一石二鳥の効果があります。
【理没陰茎長茎手術のデメリット】
これまでは主に、各手術のメリットに絞って解説しましたが、当然メリットだけではありません。デメリットもあります。
ですので、それらも合わせて解説しますので、両方の知識を得た上で、どの方法があなたにとって最適なのか?の判断材料にしてください。
まずは理没陰茎長茎手術のデメリットを見ていきましょう。
まず手術の金額ですが自由診療になりますので、病院側が自由に金額を設定することが出来ます。
そのため、手術の費用が高くなる傾向があります。
この手術のためにお金を貯めなければならないということですね。
また、傷痕が陰毛に隠れて見えないのですが、例えば、オーラルセックスでフェラチオをしてもらった際などは、やはりまじまじと異性に見られてしまうので、絶対に気が付かれないとはいえません。
手術をする医師の腕が未熟なら、傷痕がさらに目立ちますし、場合によっては皮が引っ張られて勃起時に痛みを感じてセックスどころではない、という後遺症の話もあります。
もちろん、医師の腕が優れているのであれば、このような後遺症に悩む必要はありません。
また、最大の問題点なのですが、この手術を受けたとしても、通常時のペニスの長さは数センチ伸びるのですが、勃起時のペニスのサイズにはそこまで影響がありません。
つまり、ペニスを大きくして女性の奥底まで突き上げたいとの願望がある方にとっては、あまり効果がないのです。
脂肪吸引長茎手術
【脂肪吸引長茎手術の効果とメリット】
こちらは肥満体型の人専用の手術なのですが、太っている人はお腹の皮下脂肪によって本来露出していなければならないペニスが、皮下脂肪の下に隠れているのです。
そこで、脂肪吸引をおこなってお腹を引っ込めてペニスを増大させるという手術です。
ペニスの長さ自体は変わらないのですが、余分な脂肪がなくなるので、皮が引っ張られて包茎も改善するという一石二鳥の手術となります。
【脂肪吸引長茎手術のデメリット】
この手術は、つまり腹の肉をとる手術なので、ペニスの長さ自体は変わりません。
例えば座ったときに皮下脂肪の下にペニスが埋まってしまうという方には、メリットしかないのですが、それ以外の方にはまったく意味のない手術になります。
また、肥満体型の人しかできないというデメリットもあります。
単純にペニスを大きくするのではなく、ペニスの周りをへこませるというのが、この脂肪吸引長茎手術の意義なのです。
傷痕は、脂肪吸引のため、ペニス周辺には残りませんが、脂肪吸引した穴を塗った傷痕は残ります。
さらに、医療レベルの低い病院でこの手術を受けますと、死亡する可能性があるという点はデメリットです。
脂肪吸引で死亡するなんて話は、さすがに眉唾のように聞こえますが、実際に起きたことのある医療事故です。
特に海外でこの手術を受けるというのであれば、日本国内の有名な整形外科の病院での手術に切り替えた方がいいでしょう。
まとめとしては、肥満体型で皮下脂肪のせいでペニスが小さく見える人には有効な手術ですが、それ以外の人には無意味です。
またペニスの長さが変わるわけではありませんので注意が必要です。
さらに、レベルの低い外国で受けると死ぬ可能性が否定できないということです。
リパス注射
【リパス注射の効果とメリット】
これは、ペニスの茎に注射することで、半永久的にペニスを大きくする注射です。
リパスとは「半永久的に持続する注射による陰茎増大法(the ever-Lasting Injecton Penis Augmentation System)」のアルファベットを取り、つけられた名前です。
この術式の最大のメリットはメスで切らずに、注射を打つだけなので、傷痕が残らずに簡単にペニスを大きくすることが出来るのです。
従来は、亀頭を大きくする術式でした。
亀頭にヒアルロン酸や自分の脂肪、コラーゲン、アクアミドなどを注入して大きくしていました。
この場合、自分の脂肪を注射したら約半数の方が、半永久的に大きくなっていたのです。
ただ、他の、コラーゲン、ヒアルロン酸、アクアミドは最短で半年、最長で7年程度でもとに戻ってしまいました。
コラーゲンやヒアルロン酸は、人体に無害の液体なので、次第に体内に吸収されて、元の大きさに戻ってしまうのです。
リパスを注射して亀頭を大きくした場合、リパスの成分であるPMMAとデキストランによって亀頭部は大きくなります。
数年後にデキストランは体内に吸収されて消滅するのですが、PMMAは体内に吸収されないので、半永久的に亀頭を大きくすることが出来るのです。
この方法にヒントを得た船橋中央クリニックの元神院長が考えたのが、リパス注射になります。
【リパス注射のデメリット】
リパス注射のデメリットですが、リパスの成分はPMMAとデキストランです。
このうち、デキストランは人体に吸収されてなくなり、PMMAが残り半永久的にペニスを増大させると前述しました。
このPMMAとはポリメタル酸メチル樹脂のことで、簡単に言ってしまえばプラスチックです。
プラスチックをペニスに注射してペニスを大きく、そして太くさせるのです。
そのため、人体には有害ではありませんが一度に大量に注入をしてしまった場合、拒絶反応が起きる可能性があり、ペニスが腫れることもあります。
もし、このリパス注射にてペニスと亀頭を大きくしようと考えるのであれば、高い医療レベルと実績があり、補償のある病院で受けることが必要になります。
また、アレルギー体質の方は受けることができません。
さらに、最新の治療法なので、実際におこなっている病院が少なく、値段も高額になる傾向があります。
仮に、人体にもともとあるヒアルロン酸を利用してペニスを増大させた場合、半年で体内に吸収されて高額な医療費が水の泡となります。
【増大手術のメリットデメリットを考えると……】
それぞれの手術のメリットとデメリット、両方を紹介しましたが、我々には通常時の大きさよりも、勃起時の大きさが重要です!
最新のリパス注射には期待できそうですが、現段階では、第三の方法を探してもいいかもしれません。
その方法が東洋医学的なものです。
西洋医学の手術で無理なら、東洋医学の体内から変えていくという手法に頼るのです。
勃起時の大きさをアップさせるには、血流の量や血管の太さを太くするのが理想的です。
現在は、毛細血管を太くするとしたら、太くなる栄養素を摂るだけしかありません。
そこで、ペニス増大サプリという選択を提案します。
ペニス増大サプリは、ペニスへの血流の量を増やすための効果が含まれていますので、体内から変えていくという方法には非常に有効で、また天然成分のみを使用しているため、増大手術と違い副作用などのリスクもありません。
詳しい解説は以下の別記事をご参照ください。